紀南地域に見られる季節の植物(2月)

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news 2012.2.23

イズセンリョウ(伊豆千両)

 あまり、日が射さない杉林の下草の中でよく見かけます。
スタッフKも言っていますが、昔はこんなにどこにでも見られるものではなかったような気がします(繁殖力が強い?)。

  

これは波田須の古道の脇に生えていたものです。
見事に実がついていますね。

  

実といえば赤や黄色、茶系ですが、イズセンリョウはあまり見ない白い実です
しかし白というよりベージュで、光りの加減によっては輝いて見えるので真珠のように見えないこともない(笑)です。

静岡県熱海(あたみ)の伊豆山神社境内に多いのでつけられたそうです。

(尾崎)

news 2012.2.15

ヤクシソウ(薬師草)

 波田須の古道脇に咲いていました。

 

本当は秋の花です。

冬真っ只中でも、波田須は暖かいので、この花は秋からずっと咲いています。
年中咲いているような気もしますね(笑)。

 

小さな可愛い花が固まって咲いていて、にぎやがです。かなり大株もありますね。
黄色の花は見ているだけでも暖かくなります。

茎や葉を折ると苦味のある白い乳液を出しますが、
子供の頃、よく似ている二ガナ・ジシバリ類は、誰に教わったのか、白い液がついた手で目をこすると目を悪くするとか言われていて、毒草だと思い、かわいい花なのに摘むことを避けていました。
しかし、ヤクシソウは若菜は食べられるし、薬草(外用ですが)にも使われたとあります(二ガナ・ジシバリも毒草の記述はありませんまったくの誤解でした)。

いかにも薬草っぽい名前は、薬草に使われたことによるとする説と、葉の形が薬師如来の光背に似ているとする説と、不明であるとする説があるそうです。

(尾崎)

news 2012.2.10

ナワシログミ(苗代茱萸)

 波田須の国道脇にナワシログミが実っていました。

  

実は普通のグミより、小さく細長い楕円で、実も葉も全体に白っぽくてくすんだような印象ですね。
まだ熟していないのでこのような色です。

グミの実は、未熟な青い実から熟しかけの黄色、オレンジ、そして完熟の赤と、一つの枝で楽しめます。

これは熟すと意外と甘いのです。
波田須は暖かいのでしょう。もう色付きかけています。

ナワシログミは秋に花が咲き春に実が熟します。
それで名前は田んぼの苗代を作る頃に熟することからナワシログミです。

子供の頃、道に面した山の斜面で見つけて食べていたのでその時の光景にはいつもグミと一緒に斜面から見た水が張られた田んぼがセットです(笑)

(尾崎)


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