熊野の自然、文化を楽しみ学ぶ旅・講座

紀南ツアーデザインセンターでは、熊野の魅力を体験していただけるモデルツアーや講座を随時企画しています。

実施日
平成18年12月11日(月) ・ 12月18日(月)
申込状況
終了
ツアー名
とっておきの熊野
 ふるさとの伝統の技術体験講座その六
『藁蓑(わらみの)作り』 〜消え去ろうとしている伝統の技を引き継ぐ〜
主催者
紀南ツアーデザインセンター
内容  この頃は蓑(みの)を見ることがすっかりなくなりました。昭和30年くらいから雨合羽が普及して、日本の農山村、漁村から姿を消してしまいました。

 
写真の藁蓑(わらみの)は昨年、熊野市にお住まいの仲森増穂さん(83歳)が編まれたものです。古い民家の玄関で上がり框(あがりかまち)に置いてみると、天窓から日が差し込んで光り輝き出しました。きっと、昔はどの家でも土間の壁などに使い込んだ蓑が掛けてあって、雨の日の野良作業に備えていたのでしょう。

 
近年は作り手がおらず、新しい蓑を手に入れるのは極めて難しい状況です。紀南ツアーデザインセンターでは、稲藁の素材を活かし、長年伝えられてきた藁蓑を編む技術を残し、これからも継承していきたいという思いから、昨年度、仲森増穂さんを講師に迎え、『藁蓑作り』の講座を初めて開催しました。たくさんの方に応募していただき、参加者の方々に藁蓑作りを楽しんでいただきました。

 
今年度も藁叩きから藁蓑を完成するまでのすべての工程を学び、技術を身につけ、伝統の技術を継承していくことを目的として、『藁蓑作り』の講座の参加者を募集いたします。藁細工の作業の楽しさを体験していただくと同時に、藁蓑が工芸品としてとても素敵なものだということを知っていただけるものと思います。

 最後まで学ばれた方には、紀南ツアーデザインセンターから「ふるさとの伝統の技術修得証明書」を授与いたします。是非、講座にご参加ください。

■実施日
 第一回 平成18年12月11日(月)
 第二回 平成18年12月18日(月)
■集合・講座実施場所
  9:00 紀南ツアーデザインセンター(三重県熊野市木本町517−1)

■行程(第一回、第二回とも)
 9:00〜 9:15 集合、オリエンテーション
 9:15〜12:00 藁蓑作り
12:00〜12:45 昼食
12:45       藁蓑作り
16:00ころ     ミーティング後、解散
             終了時間は進捗状況により変わることがあります。
■募集人数
 
5名様(お申込み多数の場合は11月21日に抽選で決めさせていただきます。少人数制ですので、お申し込みはお一人ずつ受け付けいたします。)
(第一回、第二回ともに参加できる方に限らせていただきます)
■お申込み締切り
 11月20日必着
■参加費(第一回、第二回合わせて)
 1,800円(指導料・材料代・保険料)
■持ち物・準備
・準備物は特にありません。室外、室内での作業のできる服装でお越しください。
・昼食は各自ご用意ください。
■指導者
 仲森増穂氏(熊野市)
■その他
 
紀南ツアーデザインセンターの駐車場は小さいため、お車でお越しの方は公営駐車場などをご利用ください。

■ご注意
 
この企画は紀南ツアーデザインセンターが地域づくりのために作成した学習プログラムに、希望者が自己責任において任意で参加していただくものです。万一の怪我や事故などに対する補償は、加入する傷害保険の範囲内で行いますので、ご了解の上ご参加ください。

お申込方法 @メール
kinan-tdc@nifty.com
A電話0597-85-2001
Bファックス0597-89-3210
結果

実施日
平成18年11月30日(木)
申込状況
終了
ツアー名
とっておきの熊野 山村の暮らし体験講座 その十七
『古式・トチ餅作り』 〜なつかしいあの味をもう一度〜
主催者
紀南ツアーデザインセンター
内容  熊野では、トチ餅作りは秋の山里の風物詩です。熊野の奥山で実ったトチを使って、昔ながらの方法でトチ餅を作る講座を開きます。トチ餅の作り方を学んで、搗き立てのトチ餅の素朴でなつかしい風味を、ご一緒に楽しみましょう。

 作り方は熊野市飛鳥町小阪の竹平巨嗣さん・禮子さんご夫妻に指導していただきます。竹平さんは熊野の森に詳しく、トチの実拾いの名人!です。材料、作り方、道具にこだわって、毎年トチ餅を作ってこられました。

 
紀南ツアーデザインセンターでは昨年も、竹平さんのトチ餅作りの講座を行いました。そのとき大評判だっただけでなく、その後竹平さんのこだわりのトチ餅は熊野の物産展でも紹介され、とても好評でした。

◆実施日
 平成18年11月30日(木) 
◆実施場所
 紀南ツアーデザインセンター(熊野市木本町517−1)

◆日程
 10:00       集合、オリエンテーション
 10:10〜12:30 もち米とトチを蒸してから、餅搗き
(蒸している間、トチ餅が出来上がるまでの工程を竹平さんから学びます。アクの抜き方も教わります。)
 12:30〜13:30 昼食 搗きたてのトチ餅、イノコ餅など
 13:40       ミーティング後、解散  

◆募集人数
 7名様(お申し込み多数の場合は、11月14日に抽選で決めさせていただきます。少人数制ですので、お申し込みはお一人ずつ受け付けいたします。)
◆お申し込み締切り
 11月13日(月)必着
◆参加費
 2,150円(指導料、材料費、保険代)
◆持ち物・準備
 エプロンなど調理ができる服装、筆記用具 (お昼のご用意は不要です。)
◆講師
 竹平巨嗣氏、竹平禮子氏(熊野市)
◆その他
 紀南ツアーデザインセンターの駐車場は小さいため、お車でお越しの方は公営駐車場などをご利用ください。

 
この企画は紀南ツアーデザインセンターが作成した学習プログラムに、希望者が自己責任において任意で参加していただくものです。万一の事故などに対する補償は、加入する傷害保険の範囲内で行いますので、ご了解の上ご参加ください。

お申込方法 @メール
kinan-tdc@nifty.com
A電話0597-85-2001
Bファックス0597-89-3210
結果

実施日
平成18年7月10日(月)〜12日(水)
申込状況
終了
ツアー名
とっておきの熊野 ふるさとの伝統の技術体験講座その五
『我が家の味噌作り』 〜この味、今年も止められない〜
主催者
紀南ツアーデザインセンター
内容
三重県紀宝町の熊野川沿いに北檜杖という静かな集落があります。ここに味噌作り歴30年!というご婦人のグループがあります。昨年この味噌作りに参加させていただいたところ納得の仕上がりで、おすそ分けした方にも「おいしいよ!」と喜んでいただきました。

今年も土用の味噌作りの時期が近づきました。今年の味噌はもっとおいしく出来るかも、と秘かに期待がふくらんでいます。あなたもこの味噌作りに参加してみませんか。北檜杖の皆さんも歓迎してくださいます。

原料のお米(2升5合)は各人持ち込みます。大豆(2升5合)と塩、麹は共同で購入します。合計5升の材料を使っての味噌作りです。

味噌作りの作業は3日間続きます。
◆前日の夜に2升5合のお米を水に浸けておきます
 
◇一日目(午前中作業します)
  
お米を蒸して麹菌を混ぜます。麹がだめにならないように温度管理をして発酵させます。
 
◇ 二日目(午前と午後)
  
大豆を6〜7時間水に浸けた後、炊きます。(蒸してもよい)
  
一日目に仕込んだ麹は二日目の夜まで発酵させます。夜に出来上がった麹をほぐします。
 
◇ 三日目(午前中作業します)
  
完全に冷ました大豆をつぶし、麹と大豆の茹で汁、塩をよく混ぜ合わせます。塩は天然塩を使います。
◆帰ってから・・・
 
出来上がりを各人が家に持ち帰ります。夏の間3〜7日に一回、底からよくかき混ぜます。お正月まで寝かせると、おいしい味噌が出来上がります。

★遠方からご参加される方は、作業の合間に速玉大社、神倉神社、熊野古道、温泉などをお楽しみいただくことができます。近隣からご参加される方は、味噌作りの時間以外はご自由にお過ごしいただけます。★

■日時
 平成17年7月10日(月)〜12日(水)
■集合場所
 北檜杖集会所(三重県南牟婁郡紀宝町北檜杖)
■行程
1日目
 9:00       北檜杖集会所集合 オリエンテーション
 9:30〜13:00 お米を蒸し、麹を混ぜる
2日目
 10:00 麹の発酵具合の確認
 16:00 朝から浸けておいた豆を各自が炊きます
 20:00 出来上がった麹をほぐす
3日目
  8:00 各自、再度麹をほぐした後、大豆をつぶし、麹と大豆の茹で汁、塩を混ぜ合わせる
 
12:00 終了予定
(各作業はお互いに協力しながら、基本的には一人ずつ行います。)
■募集人数
 6名様(先着順 必ず3日間参加できる方に限ります)
■用意する物
 もろぶた(木製)5枚(お持ちで無い方はご相談ください)、エプロン、お米(うるち)2升5合(水に浸けたもの)
■参加費
 お一人様 3,400円(麹、大豆の値段により多少前後します)
 
〔麹、大豆(2升5合)、塩(1.5キロ)の共同購入の分、指導料、施設使用料、保険料を含みます〕
■申し込み締め切り日
 7月3日(月)

◇ お米や大豆(各2升5合)を合わせて5升が一組となります。今回は、お一人様一組を作ります。
◇ 宿泊の必要な方は、ご相談ください。

★この企画は紀南ツアーデザインセンターが作成した学習プログラムに、希望者が自己責任において任意で参加していただくものです。万一の事故などに対する補償は、加入する傷害保険の範囲内で行いますのでご理解の上ご参加ください。

お申込方法 @メール
kinan-tdc@nifty.com
A電話0597-85-2001
Bファックス0597-89-3210
結果

実施日
平成18年8月5日〜12月10日 全10回
申込状況
終了
ツアー名
『芳遠(ほうおん)先生と行く新・熊野詣――尾鷲から本宮まで』
信仰の道、熊野古道と社寺を辿る @〜I
主催者
紀南ツアーデザインセンター
内容
●熊野古道への誘い
 
 熊野地方は熊野三山の信仰が始まるころよりも昔、有史以前の史跡や伝承に彩られた地です。素朴な自然崇拝を原点にして、その後密教や修験道の影響を受けながら熊野信仰が形成されてゆきました。特に平安時代から鎌倉時代にかけては、上皇貴族たちの熊野御幸が盛んとなり、熊野信仰の最盛期を迎えます。信仰は次第に武士階級から庶民まで広がり、熊野は日本人の精神文化の形成に大きな影響を及ぼしました。江戸時代に入ると、伊勢信仰や西国巡礼と結びついて、三重県を通る熊野古道伊勢路を多くの旅人が行き交いました。

 熊野は浄土と見なされ、死後の世界を意識する場所でもありました。そこには紀伊半島の南端という地理的要因、果てしなく続く山と荒波の洗う海という地形的要因など、自然の特徴も深く関わっていたものと思われます。また、参詣者を迎え入れる熊野の人々は信仰を重んじ、宗教的儀式が執り行われた多くの社寺や行場が今日まで残っています。熊野はそういう特別な場所でした。熊野古道を歩くにあたり、その熊野の特徴をしっかりと味わう気持ちを持って一歩を踏み出せば、熊野古道を歩く楽しさは何倍にも大きくなることでしょう。

●講座の主旨

 
連続講座として『新・熊野詣――尾鷲から本宮まで』を開催する主旨は、熊野を深く味わい、楽しむことにあります。ただ単に熊野古道という古い道を歩くだけでなく、日本人が歩んできた歴史を、精神文化に焦点を当てて振り返ってみることを意識した旅をします。熊野三山に通じる信仰の道、熊野古道と周辺の社寺や史跡が語りかけるものに気づき、耳を傾けてみましょう。後世に引き継ぐべき普遍的価値を有するものが世界遺産として登録されています。その世界遺産、熊野古道が現代に語りかけるものを見つけ、新しい熊野詣を楽しんでいただくことがこの講座の目指すものです。

●講師・案内人

 ご案内役は熊野古道伊勢路語り部友の会幹事の渡辺芳遠氏です。芳遠先生は若いころ東洋哲学を学び、得度を受けて仏門に入られました。その後、学校教員を経て、退職後は地域の社会人教育や地域研究の場で活躍しておられます。

 
芳遠先生はこう語ります。「現在の世界を神秘的な自然・歴史・信仰にみちたものとは見ず、人間(自分)は何でも出来、支配することが出来ると思っている人が多過ぎる。そのため幼い子供が殺されたり、詐欺が横行したり、治安は乱れ、世界平和は訪れず、政治・経済・文化・教育・福祉・医療・産業・生活などあらゆる分野で人は安心よりも不安を多く抱いております。幾ら科学技術が進歩したと言っても、人の死は避けられず、人の心は癒されず、人の苦しみ悩みは消えません。本当は人間が何でも出来る世界ではないのです。しかし、万物の霊長であり、叡智もある人間です。熊野古道から自然・歴史・信仰を学ぶ知性と感性を持つならば、必ず心は癒され、精神も肉体も励まされます。」そして、「一人でも多く仏心に近づいて、世界平和・人類の福祉が実現することをお祈りいたします。」

●講座の構成

講座@ 熊野古道「馬越峠」と尾鷲

講座A 熊野古道「曽根次郎坂太郎坂」と曽根

講座B 熊野古道「二木島峠・逢神坂峠」「波田須の道」と二木島・新鹿・波田須

講座C 熊野古道「松本峠」と鬼ヶ城・木本

講座D 「花の窟」と有馬・金山

講座E 「七里御浜」と市木・阿田和

講座F 熊野古道「横垣峠」と阪本・尾呂志

講座G 川の参詣道「熊野川」と鵜殿

講座H 熊野古道「大門坂」と新宮・那智

講座I 熊野古道「万才峠」「小雲取越」と本宮


10の講座があり、それぞれの講座で世界遺産登録された熊野古道を歩き、さらにその周辺の社寺、旧蹟を訪ねます。

10の講座は、世界を構成する10の段階に対応しています。「仏界」、「菩薩界」、「縁覚界」、「声聞界」の四聖と、「天上界」、「人間界」、「修羅界」、「畜生界」、「餓鬼界」、「地獄界」の六道です。直接、熊野の自然・歴史・信仰に触れて、お一人おひとりの知性と感性で考えてみてください。

仏教の説く10の段階は人間の心の進歩十段階です。そのことをそれぞれの場所で説明し、反省もします。また仏教的な面だけでなく、中国哲学(老荘・孔子)や西洋哲学(ギリシャ・ドイツ・フランスなど)、さらに精神医学も考慮して、21世紀に相応しい解説を心がけます。

また、尾鷲を「発心門」、曽根から鵜殿を「修行門」、新宮・那智を「菩提門」、本宮を「涅槃門」として仏教の四門になぞらえ、最後の目標に到達することを目指します。

実施要領
講座@ 熊野古道「馬越峠」と尾鷲
申込状況
終了
結果

■実施日
  8月5日(土)   雨天予備日 8月12日(土)
■集合・解散
  8:30集合 16:00解散
■集合場所
  道の駅海山(国道42号線:三重県北牟婁郡紀北町)
■主な訪問先
 熊野古道馬越峠、馬越不動尊、馬越津波供養塔、徳本上人名号碑、金剛寺、尾鷲神社、尾鷲神社大杉、中井町通りなど
■現地の移動
往路徒歩、帰路バス
■参加費
1,200円(ガイド料、資料代、レクリエーション保険料)
講座A 熊野古道「曽根次郎坂太郎坂」と曽根
申込状況
終了
結果
■実施日
 8月6日(日)   雨天予備日 8月13日(日)
■集合・解散
 8:30集合 16:00解散
■集合場所
 JR賀田駅前(JR紀勢本線:三重県尾鷲市賀田)
■主な訪問先
 曽根城跡、飛鳥神社、曽根資料館、曽根弾正屋敷跡、安定寺、首なし地蔵、曽根の道祖神、熊野古道曽根次郎坂太郎坂など)
■現地の移動
 往路自家用車・徒歩、帰路JR
■参加費
 1,200円(ガイド料、資料代、レクリエーション保険料)
講座B 熊野古道「二木島峠・逢神坂峠」「波田須の道」と
二木島・新鹿・波田須
申込状況
終了
結果

実施日
 9月9日(土)  雨天予備日 9月16日(土)
■集合・解散
 8:00集合 16:00解散
■集合場所
 波田須小学校(国道311号線:三重県熊野市波田須町)
■主な訪問先
 最明寺、熊野古道二木島峠・逢神坂峠、徳司神社、大仙寺、熊野古道波田須の道、鎌倉時代の石畳、波田須神社など
■現地の移動
 往路JR、帰路徒歩
■参加費
 1,200円(ガイド料、資料代、レクリエーション保険料)
講座C 熊野古道「松本峠」と鬼ヶ城・木本
申込状況
終了
結果

実施日
 9月10日(日)  雨天予備日 9月17日(日)
■集合・解散
 8:30集合 15:00解散
■集合場所
 熊野パーキング(国道42号線:三重県熊野市大泊町)
■主な訪問先
 熊野古道松本峠、極楽寺、木本神社、鬼ヶ城海岸線遊歩道など)
■現地の移動
 徒歩
■参加費
 1,200円(ガイド料、資料代、レクリエーション保険料)
講座D 「花の窟」と有馬・金山
申込状況
終了
結果
実施日
 10月14日(土)  雨天予備日 10月21日(土)
■集合・解散
 8:30集合 16:00解散
■集合場所
 花の窟神社駐車場(国道42号線:三重県熊野市有馬町)
■主な訪問先
 花の窟神社、産田神社、安楽寺、金山神社、普門寺など
■現地の移動
 徒歩、バス(有馬⇔金山)
■参加費
 1,200円(ガイド料、資料代、レクリエーション保険料)
講座E 「七里御浜」と市木・阿田和
申込状況
終了
結果
実施日
 10月15日(日)   雨天予備日 10月22日(日)
■集合・解散
 7:45集合 15:00解散
■集合場所
パーク七里御浜駐車場(国道42号線、三重県南牟婁郡御浜町)
■主な訪問先
 林松寺、熊野古道浜街道、緑橋、一里塚、七里御浜松原遊歩道、光明寺、阿田和神社など
■現地の移動
 往路JR 帰路徒歩
■参加費
 1,200円(ガイド料、資料代、レクリエーション保険料)
講座F 熊野古道「横垣峠」と阪本・尾呂志
申込状況
終了
結果

実施日
 11月11日(土) 雨天予備日 11月18日(土)
■集合・解散
 7:20集合 15:00解散
■集合場所
 尾呂志学園駐車場(三重県南牟婁郡御浜町尾呂志)
■主な訪問先
 熊野古道横垣峠、折山神社、岩洞院、長徳寺、東酒屋跡など
■現地の移動
 往路バス 復路徒歩
■参加費
 1,200円(ガイド料、資料代、レクリエーション保険料)
講座G 川の参詣道「熊野川」と鵜殿
申込状況
終了
結果

実施日
 11月12日(日)  雨天予備日 11月19日(日)
■集合・解散
 8:30集合 16:00解散
■集合場所
 紀宝町役場(三重県南牟婁郡紀宝町)
■主な訪問先
 烏止野神社、鵜殿氏一門の墓、貴祢谷社、東正寺、熊野川川舟乗船など
■現地の移動
 徒歩、川舟
■参加費
  4,800円(ガイド料、資料代、船賃、レクリエーション保険料、)
講座H 熊野古道「大門坂」と新宮・那智
申込状況
終了
結果

実施日
 12月9日(土)  雨天予備日 12月16日(土)
■集合・解散
  9:00集合 16:00解散
■集合場所
熊野速玉大社駐車場(和歌山県新宮市)
■主な訪問先
 熊野速玉大社、水野家墓地、補陀洛山寺、熊野古道大門坂、熊野那智大社、那智大滝など
■現地の移動
 自家用車、徒歩、バス
■参加費
 1,200円(ガイド料、資料代、レクリエーション保険料)
講座I 熊野古道「万才峠」「小雲取越」と本宮
申込状況
終了
結果

実施日
 12月10日(日)    雨天予備日 12月17日(日)
■集合・解散
8:30集合 16:00解散
■集合場所
請川公共トイレ前(国道168号線:和歌山県田辺市本宮町)
■主な訪問先
熊野古道万才峠・小雲取越、熊野本宮大社、大斎原など
■参加費
  2,200円(ガイド料、資料代、正式参拝初穂料、レクリエーション保険料、)
■募集人数
 ●各講座15名様。ただし、講座Gは川舟の定員により別途制限があります。
 ●各講座単位で参加のお申込みを受付けますが、全講座参加される方と多くの講座に参加される方を優先させていただきます。その後、先着順に受付けさせていただきます。

■持ち物・準備
 古道歩きのできる装備、昼食、飲み物、雨具、着替えなど各自必要なもの。

■雨天の場合
 悪天候、足場の悪い場合は、それぞれ翌週の同一曜日に延期します。

■ガイド
 渡辺芳遠氏(三重県南牟婁郡御浜町)

■ご注意
この企画は紀南ツアーデザインセンターが地域づくりを目的に作成した学習プログラムに、希望者が自己責任において任意で参加していただくものです。万一の事故などに対する補償は、加入する傷害保険の範囲内で行いますので、ご了解の上ご参加ください。
お申込方法
@メール
kinan-tdc@nifty.com
A電話0597-85-2001
Bファックス0597-89-3210
結果

実施日
平成18年5月28日(日)
申込状況
終了
ツアー名
とっておきの熊野 山村の暮らし体験講座 その十六
『美しき阪本集落探訪』 〜鷲ノ巣山登山と鷲ノ巣池見学〜
主催者
紀南ツアーデザインセンター
内容
三重県南牟婁郡御浜町の阪本の集落から標高807mの鷲ノ巣山山頂までの登山をし、その後、江戸時代末期に稲作のために築かれた鷲ノ巣池とその堰堤を見学します。自然林の中の心地よい歩行と山頂からのすばらしい眺望を楽しみながら、鷲ノ巣池に込められた昔の人々の米作りへの深い思いに触れてみましょう。

三重県南牟婁郡御浜町阪本はなだらかな斜面に棚田が並ぶ、美しい集落です。ここは約40町歩の水田が広がるこの地域では耕地の多いところですが、江戸時代末期までは用水が乏しく、雨が降っても一時の水の恵みに終わっていました。

阪本の荘屋、小原源七郎はこの窮状に対処するため地元民に諮って、標高807mの鷲ノ巣山の650mの地点に溜め池を作りました。紀州藩から白井久蔵という土木技術者が派遣された他、大庄屋真砂亦助や木本代官等も参画した大工事でした。谷を堰き止める堤が約30m、池の奥行きが約50m、水深が約5mの鷲ノ巣池がこうして作られました。天保8年11月のことです。

堤の端に水路が切ってあり、水かさが増したときにはこの水路から水が流れ出るように設計してあります。水路の落差が大きい箇所では、天然の岩壁を加工して水路に利用してあり、急な増水による激しい流れを想定した強固な造りになっています。

堤の下部には三段に分かれる巨大な基礎が作られています。この基礎は膨大な数の石積みによって保たれています。

今日この鷲ノ巣池を見ると、阪本の集落から急な岩山を1時間も登った谷の奥で大規模な土木作業が行われたという事実に驚きます。150年を優に越える時間が経過してもびくともしない頑丈な造りからは、この溜め池に対する期待の大きさと、その背景にあったであろう地域の人々の長年の苦難の深さが偲ばれます。

鷲ノ巣池の完成から7年後には、下流部に三倉谷の池が作られました。この池の堤は約36m、奥行き約54m、深さ約3mです。これら二つの池の完成により、阪本は恵まれた耕地を持つ豊かな集落になったということです。

■実施日
 平成18年5月28日(日)
■集合
 9:00 岩洞院下駐車場集合(三重県南牟婁郡御浜町阪本)
■行程
9:00       集合、オリエンテーション
9:15〜 9:30 岩洞院で小原源七郎顕彰碑、峰弥九郎の墓見学
10:00〜12:00 鷲ノ巣山登山
12:00〜12:30 山頂で昼食、休憩
12:30〜13:00 鷲ノ巣池まで歩行
13:00〜13:30 鷲ノ巣池見学、休憩
13:30〜15:30 下山 下山後余裕があれば、折山神社、三倉谷の池見学
16:30       ミーティング後、解散
■募集人数
 10名様(先着順)
■参加費
 1,800円(ガイド料、保険代など)
■持ち物
昼食、飲み物、筆記用具 雨具、ストック(杖)など各自必要なもの
■悪天候の場合
 悪天候の場合は5月30日(火)に延期します。
■ガイド
亀田昭治氏(三重県南牟婁郡御浜町)
熊野古道横垣峠・風伝峠保存会会長、紀州犬保存会会員、弥九郎の会会長をはじめ、地域文化を育てるためのさまざまな活動を展開している。
■ ご注意
鷲ノ巣山登山は急な登山道を1時間以上登りますので、健脚でないと登れません。
この企画は紀南ツアーデザインセンターが地域づくりを目的に作成した学習プログラムです。希望者は自己責任において任意で参加していただくものであり、万一の事故などに対する補償は加入するレクリエーション保険の範囲内で行います。ご了解の上ご参加ください。
お申込方法
@メール
kinan-tdc@nifty.com
A電話0597-85-2001
Bファックス0597-89-3210
結果

実施日
平成18年5月3日(水)
申込状況
終了
ツアー名
とっておきの熊野 山村の暮らし体験講座 その十五
『番茶作りの集い』 〜おいしい紀州番茶を、手作りで〜
主催者
紀南ツアーデザインセンター
内容
紀州を旅すると、あちらこちらでお茶の木を見ることができます。段々畑の石垣や家のまわりなどに自生しているように見えますが、毎年5月に入ると茶摘みをして、自家製のお茶を作る人が多いのです。
紀州のお茶は番茶と呼ばれ、一般の煎茶とは作り方が違います。「釜炒り焙じ茶」と呼ばれる通り、焙じることでお茶のおいしさを引き出す、香り高いお茶です。紀州の茶粥もこの番茶で作ります。
熊野市紀和町湯ノ口はひなびた湯ノ口温泉で有名ですが、この地で長年お茶作りを続けておられる番茶名人、福山幸夫さんを訪ねて番茶作りの体験をします。手摘み、手揉みの伝統的な作り方と、おいしいお茶のいれ方を学びます。
清流、北山川のほとりの茶畑で、山村の春をお楽しみください。

■日時      
平成18年5月3日(水) 
■集合      
熊野市紀和町清流荘トロッコ前駐車場に各自お越しください 
■場所
 三重県熊野市紀和町湯ノ口         
■進行
 9:45       集合、オリエンテーション
10:00       現地着
10:00〜10:30 番茶の説明
10:30〜11:00 上手な焙じ方の実演説明と、番茶の試飲
11:00〜12:00 お茶摘み
12:00〜13:00 昼食(茶粥を福山さんがご用意くださいますが、各自弁当もご持参ください)
13:00〜14:30 お茶炒り・お茶揉み
14:30〜15:00 懇談
15:00ころ     解散 ご希望の方は湯ノ口温泉へどうぞ!
■募集人数    
8名様(先着順)
■参加費     
2,100円(指導料、保険代など)
■持ち物
 作業のできる服装・はきもの、軍手、弁当
■雨天
 雨天の場合は、5月5日(金)に延期します
■指導者
 福山幸夫さん(熊野市紀和町)
■ご注意
この企画は紀南ツアーデザインセンターが地域づくりを目的に作成した学習プログラムです。希望者が自己責任において任意で参加していただきます。万一の事故などに対する補償は、加入するレクリエーション保険の範囲内で行いますので、ご了解の上ご参加ください。

お申込方法
@メール
kinan-tdc@nifty.com
A電話0597-85-2001
Bファックス0597-89-3210
結果

実施日
平成18年4月22日(土)
申込状況
終了
ツアー名
とっておきの熊野 心のふるさと探訪
『歴史の彼方に消えた人々』
〜キリシタン娘の足跡と、「新しき村」の今〜
主催者
紀南ツアーデザインセンター
内容
「浦上四番崩れと奥熊野の隠れ切支丹」は、みえ熊野学研究会編『熊野参詣道 伊勢路を行く』に収められています。明治初頭の最後のキリスト教弾圧である浦上四番崩れによって、32人の隠れ切支丹が奥熊野に流されてきました。そのうちの一人岩永キクという17歳の少女が流れ谷の和田村(現在の熊野市五郷町和田)の柚木佐右衛門庄屋の家に預けられました。その後、流れ谷旦那衆の間を点々とし、佐渡村の糸川善八庄屋を最後に新鹿の浜から和歌山に送られました。非道な迫害を受けながらも信仰を守りぬいた少女たちに対し、奥熊野の人々は迫害を加えることがなく、彼女は「熊野に切支丹の仲間がいて、親切にしてもらった」と語り残しています。これは17歳の少女の美しき誤解でしたが、彼女の足跡を中田重顕さんといっしょにたどって、明治初頭の一つの歴史を訪ねてみましょう。

「黎明が丘、暮れる」は文藝春秋『文学界』2000年6月号に収められています。大正8年10月24日付伊勢新聞夕刊に、「南紀の新しい村」という見出しで「黎明が丘」建設の記事が掲載されました。「目下、安濃津監獄に入監中の宇都宮米一なるキリスト教の牧師が二里隔てたる神志山に新しい村を建てし」とあります。これは当時、武者小路実篤が理想郷の建設をめざして九州の日向に「新しき村」を創ったことに触発され、キリスト教の伝道とともに理想郷社会の建設を呼びかけたものだそうです。当時は危険思想として警察の監視下に置かれていましたが、昭和30年代までひそかに存続していました。東京文化学院の西村伊作が設計した洋館や平屋建ての住宅、納屋、集会所、養鶏場などの建物があり、海の見える農園で、“自然そのものの生き方”が実践されていた現場に足を運び、この世に理想郷を実現しようとした当時の青年達に思いを馳せます。

すっかり忘却の彼方に消えた二つの物語の痕跡が、今どのようにあるのか確認して、「歴史とは?」、「現在とは?」と考える文学散歩に出かけましょう。

■実施日
 平成18年4月22日(土)
■集合
 9:00 紀南ツアーデザインセンター集合(三重県熊野市木本町)
お車でお越しください。各自で狭い山道などを走りますので、申し訳ございませんが、運転の苦手な方はご遠慮ください。お車はいったん公共駐車場へ置いて集合してください。
■行程
 
9:30       集合、オリエンテーション
 
9:45〜11:00 中田重顕氏から、二つの小説の解説(場所:紀南ツアーデザインセンター)
11:00〜11:45 熊野市木本町脇の浜〜極楽寺散策
11:45〜12:30 昼食
12:45〜13:45 木本〜評議峠〜佐渡〜熊野市五郷町和田(各自、車で移動)
13:45〜14:45 和田散策
14:45〜15:15 和田〜南牟婁郡御浜町志原(各自、車で移動)
15:15〜15:45 黎明が丘跡地見学
16:00       ミーティング後、解散
■募集人数
 7名様(先着順)
■参加費
 1,800円(ガイド料、保険代など)
■持ち物
昼食、飲み物、筆記用具 雨具、その他各自必要なもの
■雨天の場合
 小雨は決行します
■ガイド
中田重顕氏(熊野市)  
■ご注意
この企画は紀南ツアーデザインセンターが地域づくりを目的に作成した学習プログラムです。希望者は自己責任において任意で参加していただくものであり、万一の事故などに対する補償は加入するレクリエーション保険の範囲内で行います。ご了解の上ご参加ください。
車での移動は各自でしていただきます。ガードレールのない狭い山道や旧道などを走行しますので、運転の上手な方がご参加ください。

お申込方法
@メール
kinan-tdc@nifty.com
A電話0597-85-2001
Bファックス0597-89-3210
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