とっておきの熊野 山村の暮らし体験講座その四 ツアー記録

『熊野の吹きガラスを体験する』

実施日:平成16年12月16日(木) 

場所: 紀和町矢ノ川

参加者: 5名

作ったもの: ペーパーウェイトとコップ


【お話を聞く】

 最初に、和田さんが吹きガラスに取り組むようになったきっかけをお聞きしました。エミール・ガレの作品を見てガラスの作品づくりを始めるようになり、山の見えるところに工房を開くのが夢だったそうです。

【ガラスのペーパーウェイト制作】

 吹きガラスの制作工程や溶解炉・徐冷炉というガスの窯、原料などの説明を聞いた後、まずペーパーウェイトを作りました。ペーパーウェイトは吹きガラスではなく、熱したガラスに色や泡の模様をつけ、形を丸く整えて作ります。色は色ガラスの粉で、泡は重曹でつけます。

1160度の高温になる溶解炉
濡れた新聞紙をあてて形を整えます

【吹きガラスによるコップ制作】

続いて、吹きガラスでコップを作りました。溶けたガラスが垂れないようにまわしながら慎重に息を吹き込みます。適当な大きさになったら少しずつ温度を下げていき、コップの口にあたる部分をつくった後、中を大きく広げていきます。

息を吹き込み、ふくらませていきます
コップの口にあたる部分を作るため、切れ目を入れます

【懇談】

 熊野でとれたさつまいもを使い、ガラスをさます徐冷炉で焼きいもを作りました。

 コップづくりが終わった後、和田さんの作品のコップでお茶を飲みながら感想を話し合いました。

 作った作品は、一晩徐冷炉で熱を冷まし、翌日できあがります。

 参加者の方たちからは、やってみると難しかった、どんな作品ができるのかドキドキする、という感想が出されました。

以上

三重・紀南
エコツーリズム
通信
三重・紀南
エコツーリズム

Web通信
常設ツアー
熊野川・北山川
カヌーツーリング
常設ツアー
熊野川町嶋津の
山歩き
木本 街歩き
地域の方による街案内
紀南ツアーデザイン
センター

ご連絡ください
季節植物
日記
神仏あれこれ
熊野
facebook