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news 2010.11.30

かやの実

 28日に、熊野市五郷町湯の谷の尾中鋼治さんのお宅で行われた“かやの木祭”に、かやの実を求めにいってきました。

 とっても大きなかやの巨木が出迎えてくれます。

 この尾中さんのお宅のかやの木は、樹齢約300年で、熊野市指定文化財 天然記念物になっています。かやは、碁盤や将棋盤のための高級な材として使われるために、ここまでの大木は珍しいそうです。

 今回のかやの木祭りで楽しみにしていたのは‘かやの実’です。朝、デザインセンターのお店の仕度を終えて行ったころにはすでに完売でしたが、見本に置いていたものを数粒いただくことができました! ↓こちらがかやの実です!

 

 トチの実のようにアク抜きをしなければならず手間がかかりますが、香ばしくてしっかりとした味ですごくおいしいいんですよ。

 ←尾中鋼治さんです。

 尾中さんは、熊野市五郷町の林業家です。三重・紀南エコツーリズム推進会のメンバーですが、平成15年度の全国『森の名手・名人100人』に選ばれています。かやの木の横に、かやの木館という林業に関する資料館を作っておられるのでご興味のある方はご覧になってみてください。今では珍しくなった、大きなこびきノコが沢山展示されています。

 

壁一面には熊野の林業家の仕事風景が写真で飾られています。

(小山)

news 2010.11.28

シイの実

 いつもお世話になっている人が山でたくさんのシイの実をひろってきてくださいました。

最近では、シイの実を見たことが無かったり、食せることを知らなかったりする、ということですが、熊野では「昔はよう食べたよー」というお話をよく耳にします。

 こちらがシイの実です。これは大粒な方です。

 

 朝の番茶の支度がすんだ後、さっそく竃で炒ってみます。低い、がらごろという音が心地よく鳴っています。2、30分くらいゆっくりと炒ると、外の皮に亀裂が入ってきました。

 炒り終わり。外の皮の色が変わっています。

 殻を割ってみると、中はまっしろでした。炒りたてなのでまだほくほくしています。食べてみると、山栗を素朴にしたような味がして、噛むごとに甘さが出てきます。これはクセになりそうです。

 

 持ってきてくださった方が、いつも拾う場所に今年はシイの実がよおけあったわ、と教えてくださいました。シイの実が山に豊作だと、猪肉がまたうまいんだそうです。食べられる木の実といえばついついアーモンドやピーナッツを思い浮かべてしまいますが、よく考えると近くにいろんな木の実が取れることに気付きます。

 本日、五郷町の湯の谷で行われる“かやの木祭り”のかやの実は、食べられるまでアク抜きなどに手間ひまがかかりますが、深くなんともいえない香ばしい味がとってもおいしいです。かやの木祭り、ご興味のある方はぜひこれから出かけてみてください。熊野市五郷町湯の谷のいちばん奥です。10時から14時半ごろまでで、とても立派なかやの木が見られます。もしかすると、アクを抜いて食べられるようにしたかやの実もあるかもしれません。

 他に食べられる木の実といえば、栗もそうですし、栃の実やクワの実、まきの実・・。いろいろ捜してみたいと思います。

(小山)

news 2010.11.27

柚子のマーマレード

 紀南ツアーデザインセンターでは熊野の柚子のマーマレードを販売中です。御浜町にみかん農園を持つ畑中さんの手作り、一つ550円です。柚子もようやく色づいて、美味しい季節がやってきました。この時期のおみやげに、お一ついかがですか?

 

(小山)

news 2010.11.26

ツワブキ

 今、国道42号線を車で走っていると防風林の木々の間や、特に花の窟の林の中ではツワブキの黄色い花が、今が真っ盛りといった感じで咲き誇っています。

花の少ない時期なので回りがパッと明るくなり、まぶしく感じられます。

葉っぱを見る限りではキク科の花だと思えませんが、花だけを見ると菊の花によく似ています。

 どの花も皆、陽が当たる方に少し傾いて咲いています。

花の窟に行かれたらぜひツワブキをご覧になってください。

(宮本)

news 2010.11.23

神川町の柚子

 熊野市の山里、神川町の坂無さんからご連絡があり、「庭の柚子が色づいてきたよ」と教えてくださったので早速訪ねてきました。

 

 到着してみると、坂無さんはすでに買い物カゴ2つ分の柚子を採り終えています。お世話になった方に配るんだそうです。まだ少し青みが残っていますが、皮ごしににおいを嗅ぐととても強い柚子の香りがします。坂無さんのお宅の柚子は古木ですが、いままで薬を使ったことがない無農薬のものです。

 

 写真を撮っていたら、坂無さんが器用に杖で一つ取ってくれました。

(小山)

news 2010.11.22

冬の準備

 朝晩の冷え込みも少しずつ深まり、もう冬がすぐそこまで来ているのを感じられるようになってきました。センターもこれから春先までは一日中お茶を保温するので、沢山の薪(たきぎ)の確保をしなければらない季節になりました。

 この薪ですが、とてもありがたいことにいろんな方々が気にしてくださって、毎年センターに持ってきてくださるのです。

 

 この日は、いつもお世話になっているエコツーリズムガイドの山川さんともう一人の山川さんが、軽トラックでセンターまで持ってきてくださったので、早速裏庭の納屋までスタッフも一緒に運び入れました。

 

 短いものはすぐにでも薪割り作業ができますが、長ければこれを短くカットしなければなりません。この作業はチェンソーを使うので、またまた山川さんたちのお世話になってしまいます。私たち女性スタッフも薪割りをしますが、この薪割りに来てくださる方も他におられるので、本当に助かっています。

 薪を運び入れて休憩するダブル山川さん。

 紀南ツアーデザインセンターは、こうしていつもいろんな方に助けていただき、良くしてもらっています。人と人のつながりが本当にありがたくて感謝、感謝の毎日です。

(宮本)

news 2010.11.21

くまの手仕事展

 本日(21日)から、23(火・祝)・24日(水)・25日(木)の4日間、熊野市文化交流センター(熊野市駅南側)にて、『くまの手仕事展』が開催されています。

 “陶”の畑中伊紀氏、“木工”の竹内健悟氏の作品が並ぶ展示会場を訪れてみると、早くも沢山の人々が来場し、お二人の作品を見入っていました。

 

 もっと紹介したいところですが、本当に素敵な作品ばかりなのでぜひ会場にて実物をご覧になって下さい。

 左側が畑中伊紀氏、右側が竹内健悟氏です。

 展示期間中はお二人とも会場にいらっしゃるのでお話をすることもできます。気さくなお二人にいろいろとお話を聞いてみると、作品の良さがもっとお分かりいただけることでしょう。

(宮本)

news 2010.11.19

大又川の甌穴(おうけつ)

 熊野市山間部を流れる大又川の紅葉がとてもきれいだったので、飛鳥町小阪の飛鳥神社に車をとめて景色を眺めていた時のことです。

 小阪橋から上流側に見える紅葉です。

 橋の上から何気なく、ふと真下を見てみると、なにやら岩に丸い穴が開いています。

 

 まん丸なこの穴を眺めているうちに、センターによく来られるお客様が数ヶ月前にこの穴を写真に撮ったものを見せてくださったことを思い出しました。

 この穴は甌穴、かめ穴、ポットホールなどと呼ばれ、川床や川岸が岩盤でできている場合、その表面に凹凸があると、そのくぼんだ所に入り込んだ礫が渦流によって回転して岩盤が削られ、円筒形の穴が出来上がったものなのです。

 甌穴のすぐ横にはこんな面白い岩も見られます。

 橋の下流側にある甌穴です。 

 大又川の甌穴の話は聞いたことがありましたが、初めて見たので感激でした。いったいこの穴ができるまでどのくらいの年月がかかったのでしょうね。紅葉よりもこの甌穴を見られたことの方が嬉しかったです。

(宮本)

news 2010.11.16

鮎の火振り漁 その2

 熊野市紀和町で、先週末に鮎の火振り漁がありました。場所は、北山川が流れる紀和町湯の口。地域で漁の高齢化が心配されていますが、4年前から若い方達を中心に伝統を残していこうという動きが始っています。

 紀和町の上ノ坊さん、山城さんのベテラン2人を先生に迎え、約10名ほどの有志の方々が集まっていました。

 私が到着したのはちょうど夕闇になる頃でしたが、網がすでに川の中に張られ、いよいよ舟を出すところでした。

以前、北山川の別の場所で火振り漁を体験させていただいたときは真夏で、夜の川風が気持ちいい時期でしたが、昔から湯の口では10月から11月いっぱいの期間に行っていたそうです。この晩はわりと暖かかったので、気温がましでよかったですね、と言うと「漁にはもっと気温が低いほうがええんやけどな。」とベテラン先生がおっしゃられました。

 舟には河原の石が積み込まれています。鮎を追い込む為、ライトと石を使って火振り漁が始りました。

 

昔ながらの方法は松明を振りかざしますが、この日は現代方式でライトを使用します。上の写真のマルは、大きな石をほり込んでいるところです。舟をうまく操りながら、光りと石の音で鮎を追い込んでいきます。

 

 川の中に仕掛けた網を引いて、河原に用意した竿に網を吊ります。沢山獲れたでしょうか?!

 

 残念!一回目はあまり掛かりませんでした。チーム最年少、中学1年生の濱中君は初めての火振り漁にもかかわらず鮎を網から外す作業などとても落ち着いて見えます。舟から石を投げる手伝いもしっかりとやっていました。

 鮎です!この晩は合計80匹くらい獲れたそうです。

 

上左はウグイ、上右は地元ではガブと呼ばれる魚です。ガブは、頭のところに引っかかりそうな角がありアユカケとも呼ばれるそうです。(夏におじゃました火振り漁も鮎、ウグイ、ガブが掛かっていました。この3匹はセットなんでしょうか・・)

 鮎の火振り漁にご興味のある方は、来年ぜひ一度見学に来てみてください。

(小山)

news 2010.11.14

芳遠先生の講座(第3回)

 今日の午後からは「芳遠先生と学ぶ、熊野の歴史」(全7回)の第3回目の講座を開催しました。

いつも1時間半立ちっぱなしでお話されます。

日本の重要な歴史年表と並行して、その時代の熊野はどうだったのかをお話いただいています。本日は、18名の方が出席です。皆さん熱心にメモをとり、先生の話しに耳を傾けていました。

 

この講座は全7回ですが、途中からでも参加できますので、興味を持たれた方はどうぞ、いつでもお申込み下さい。参加費は300円(テキスト代、講師料を含む)です。

来月は修験道、熊野別当、熊野御幸、北条政子の熊野詣、一遍上人の名号碑などをお話をしていただく予定です。毎月第2日曜日 午後1時半から3時までです。

(宮本)

news 2010.11.13

紀宝町の“浮き石”

 ツアーの下見に行った帰りのことです。男性スタッフMが紀宝町大里に指しかかったときに「この近くに水に浮いた“浮き石”がある」というので、早速現地に行ってみました。

 浮石へ向かう道には、こんな看板がありました。

まだ見ぬ“浮き石”が水の中に浮かんでいるのを想像してワクワクしながら進んで行くと・・・

 小川の真ん中にそれらしき石があります。本当に浮いているのでしょうか?

 「看板に書いてあることが本当かどうかを試してみたい!」と石を突っつく棒を探して辺りを見回しましたが見当たりません。靴を脱いで水に入る気にもなれなくて、後日長靴を履いて来ようと言うことになりました。

 その後、何回も大雨が降っているので「水が出て向きが変わっているかもしれない!」と思うと見に行きたいのですが、一人で行くには少し人家から離れているので、数ヶ月経った今もなかなかここに出向く機会がありません。

↓紀宝町の「文化財を訪ねて」という本にこの浮き石のことが載っており、図で説明がしてありました。

 この記事を読んで興味を持たれた方はいませんか?

 時間がある方はどうぞ私たちの代わりに出かけて試してみてはいかがですか?面白い結果が出るかも知れませんよ。

 熊野にはこのような面白いところが沢山ありすぎて、なかなか回りきれません。これからも少しずつですが、紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

(宮本)

news 2010.11.8

祝・小説出版

 熊野市飛鳥町出身、久生屋町在住の中田重顕さんの小説ができあがりました。一冊、1575円。紀南ツアーデザインセンターで販売しております。(全国の書店でも取り扱っています。叢文社→ http://www.soubunsha.co.jp/

中田重顕さんは、平成2年ごろから同人誌などに小説を発表して作家活動をしておられます。今回、出版された小説は4編入っておりますが、どれも熊野の実際の村や風景を想定して描かれています。題は「観音浄土の海」です。この表題の作品は鳥羽マリン文学大賞を受賞しています。

 念願の本を手にした中田さんです。

普段はにこにこと気さくで、オッチョコチョイなところが憎めない中田さん。しかし、講演や文章は情緒たっぷりで、ついつい引き込まれてしまいます。本が気になった方は、どうぞ手にとってご覧になってみてください。

以下は中田さんからのメッセージです。

 「四編とも、主人公は少年少女で、時代は昭和10年代後半に設定し、中央から遠く離れた奥熊野にも静かに忍び寄って人々を悲しみに沈める戦争の傷跡が横糸になって物語はすすみます。 

 現代文学が目指しているものとは極北にある、まこと古い形の小説ですが、作者としては愛着のある叙情的な作品群です。お読みいただければ幸甚です。」

(小山)

news 2010.11.5

カラスウリ

 昨日、出かけた時にカラスウリを採って来ました。一晩で葉っぱは乾いてしまいましたが、熟し具合で実の色が全然違います。見た目がきれいなのでセンターの柱に飾ってみました。

  いかがですか?

 

実を一つ割り、種を取り出してみました。中に入っていた種は果肉に包まれています。

 種はエビス様の頭やカマキリの顔にも見えます。

 この種は人によって様々なものに見える様ですが、大黒様が持っている打ち出の小槌にも見えることから、昔からお財布の中にこの種を入れておくとお金が増えるとも言われています。なので私もさっそく一つお財布に入れてみました。それにしても、面白い形の種だと思いませんか? あと5〜6粒残っています。欲しい方はどうぞご連絡下さい。

 これは今年の9月に撮ったカラスウリの花の写真です。

 この花は夜にしか咲かず、明け方には萎んでしまいます。種まきして自宅でこの花を見たいので、今から楽しみでワクワクしていますが、ちゃんと芽が出てくれるかどうかが一番の問題です。

(宮本)

news 2010.11.4

リンドウ(竜胆)

 今年も熊野市の評議峠線という林道でリンドウを見かけました。まだまだ、つぼみの方が多いのでこれからしばらくは花が咲いているところを見ることができるでしょう。

 

 今年は例年よりも沢山咲いている様な気がします。

 林道では、黄色がよく目立つツワブキも咲き始めています。特に珍しいわけではありませんが、野菊やアザミもたくさん咲いています。

 

 殺風景な杉・桧の植林山では、花々が目を引きます。

 リンドウの青い色は意外と目に付きにくいので、見に行かれる方は車をかなりゆっくり進ませないと、見落としてしまうかもしれないので、ご注意下さい。沢山見られる場所は何ヶ所かあります。

(宮本)

news 2010.11.3

自転車の旅人

 昨日のことです。出かけていてセンターに戻ってみると、玄関先に見覚えのある一台の自転車がとまっていました。

 37年間愛用の自転車は、今年も健在でした。

 自称チュンスズメさんが、今年も北海道の旅を終えて兵庫県に帰る途中に立ち寄ってくれました。初めての来館が4年前で、毎年この時期に来られるのですが、今年は去年より5日遅い訪れでした。

 中央の方がチュンスズメさんです。

今週はお天気が良いのでその間に帰り着きたいそうです。

 自宅までは約一週間かけて帰られるのだそうです。今年の北海道は猛暑で湿度も高かったため、知り合いの牧場の牛達が夏バテをしていた話や北海道内の道の駅109ヶ所全てを訪れた話、クマと林道でバッタリと出会った話など、話題は尽きませんでした。

 そして、来年もまた立ち寄って下さることを約束して、颯爽とペダルを踏んで走り去っていきました。

(宮本)

news 2010.10.30

金木犀(キンモクセイ)

 紀南ツアーデザインセンターの近くに交差点があります。そこは歩道が少し広くなっており、金木犀の木陰にベンチが置かれ、花が植えられたりしています。2〜3日前からそこを通ると、狂い咲きしたこの秋2回目の金木犀の花が咲き始め、辺りに良い香りを漂わせていました。

 でも、今朝の出勤時には夕べからの雨と風で一気にほとんど散ってしまい、歩道は小さな花が敷き詰めたように落ちて、遠くから見るとオレンジ色になっていました。そして今日も相変わらずよい香りが落ちた花びらから漂っていました。

 

 写真を撮っていると通りかかった人が、「こんな2回も咲くのは何ぞおかしいのう。今年の異常気象のせいかいね?」と話しかけてきました。自然のことなのでなぜ2回も咲いたのか分かりませんが、毎日ここを通るので一晩で全部散ってしまったのは残念です。

(宮本)

news 2010.10.29

ヘビの抜け殻

 センターのスタッフHさんのご主人が、この夏にヘビの抜け殻を畑で見つけました。それが「すごく長くて良い状態!」だと言うのです。写真を撮るためにお借りしようとしたら「要らない」と言うので、遠慮なくいただきました。箱に入れたまま、すっかり忘れていたのですが、ひょっこり出てきたので、どうぞご覧下さい。

 ヘビが苦手な方には大変申し訳ないのですが・・・

 長いです!こんなに長い抜け殻は初めて見ました!

スタッフとヘビの長さ比べをしてみました。

 畳の縁から縁までが185cm、スタッフの身長が約160cm、ヘビの抜け殻はピッチリと伸ばせばスタッフよりも10cm以上は長そうでした。こんなヘビが這っているところに出くわしたらちょっとビビってしまうと思いませんか?

 この抜け殻を見たい方は、どうぞ遠慮なく「ヘビの抜け殻が見たい!」とスタッフにおっしゃってください。どのスタッフでもお客様が予想する以上に喜んでお見せすることでしょう。

(宮本)

news 2010.10.28

かまどを囲んで推進会

 毎月第4木曜日の午後は、三重・紀南エコツーリズムの推進会を行っています。今日はその第47回目でした。午後になると推進会の皆さんが来られますが、今日は肌寒いせいか皆かまどを取り囲み雑談しています。

 いつもは、センターの二階が会場なのですが、今日は気分を変えてかまどを囲んで推進会を行うことにしました。この推進会は時には学習会で野外に出かけることもありますが、今日は「来月はかまどで御飯を炊いて昼を食べてから推進会をしよう!」という意見も出ていました。

 お茶を飲んだり、みかんを食べたり、栗を食べたり・・・

 茹でたての栗、推進会の野々下さんが持ってきてくれたみかんやをおやつに・・・

 次回のツアーの下見の日取りを決めたり、地域の祭りや熊野の色々なことを話し合いました。推進会の最中に若干1名、栗を食べようとしてとんだハプニングがあったようですが、その方の両隣の人以外は誰も気付きませんでした。〇〇さん、お気の毒様でした。

 台風が近づいていますが、これが通り過ぎると皆で下見に出かけるので、何事も無く早く過ぎ去って欲しいものです。

(宮本)

news 2010.10.27

心地良いかまどの火

 昨日から急激に冷え込み、秋が一気に深まりましたね。かまどの火のそばがようやく居心地良く感じられる季節がやってきました。今年の夏は暑さが厳しかったので、お湯を沸かしたり、お茶っ葉を炒ったりするのが熱くて大変だったことが嘘のように感じられます。

 気温が低いと火のそばはとっても居心地がいいです。

 お茶を保温する為に一日中火は絶やしません。

 おき火で焼き芋を焼いたりすることもあります。

 運が良ければホッカホカのお芋にありつけますよ♪

これからの季節はこのかまどを囲んで、いろんな人が寛いでいかれますが、ここに座ると初めての方でもついつい長居をしてしまうようです。今はファンヒーターやエアコンなどがあり、火を囲んで過ごす環境が無いのが普通ですが、火のそばにいると心も体もほっこり具合が格別なので、どうぞ気軽に立ち寄って味わってみて下さい。

(宮本)

news 2010.10.25

アシナガバチの巣

 アシナガバチの巣らしきものが目に付いたのでそばに行ってみると、直径15cmほどの巣を隙間無くビッチリと取り囲むようにして、たくさんの蜂たちが張り付いていました。

 巣穴の中は蜂の子がいるような感じが全然なかったです。

 蜂たちは動かずにただジッとして張りついていました。

もっとよく見たいと思ってさらに近づいてみたら、急に蜂が2〜3匹ブンブンと飛び始めました。刺されるとこわいのであきらめました。蜂がいなければちょっと取って来たかったんですけどね。残念です。

(宮本)

news 2010.10.22

アサギマダラ

 今朝、TDCの庭に植えてあるフジバカマの方を見てみたら、アサギマダラが3匹、ヒラヒラと飛んでいました。他のスタッフは数日前から1,2匹飛んでいるのを見かけたそうですが、今日初めてお目にかかりました。

 飛び回る蝶はなかなか上手く撮れません。

 花に留まるのをじっと待って写真に撮ります。

 この蝶は“ヤマトシジミ”です。

 今日、庭で見かけた他の蝶々はイシガケチョウとツマグロヒョウモンがいましたが、写真に撮ることができませんでした。今、御浜町阪本では多い日だと10:00〜12:00頃が一番多く、一度に100匹ほど飛んでいるのが見られるそうです。

 今年こそは、紀南ツアーデザインセンターの庭にもたくさん来て欲しいものです。

(宮本)

news 2010.10.21

熊野ジンジャー

 友人が「“熊野ジンジャー”って言う飲み物があって、そこの社長さんにお会いする」というので、私も一緒に連れて行ってもらいました。

 訪ねた会社は熊野三山のひとつ、本宮大社の裏手の方の閑静な場所にありました。会社の名前は「有限会社 熊野鼓動」さん。社長の横瀬恒人さんは、Iターンで大阪から移り住んでこられたそうです。

 社名の「熊野鼓動」は、熊野「古道」と、生命の根源的な営みを連想させる「鼓動」の音をかけることで、熊野のすばらしい遺産を受け継ぎながら、未来に繋がる本質的な取組みを目指したいという思いがこめらています。

 会社のマーク“八咫烏”がコップを持っています。

 熊野の番茶ととても美味しくて香りの良いよもぎの釜餅をいただきました。どちらもこの会社の商品です。

横瀬さんのお話を聞きながら工場内も見学させてもらいました

 原材料が生姜、青梅、砂糖(てんさい)の“熊野ジンジャー”のネーミングは・・・

熊野神社→熊野じんじゃ→熊野ジンジャ→熊野ジンジャーなのだそうです。楽しいですね♪さっぱりとした飲み心地でした。
他にも青梅やしそ、柚子、じゃばらなどを使ったすごく興味をそそられる商品がたくさんありました。

 事務所のカウンターには、沢山の商品が並びます。

熊野鼓動さんの商品は、材料がシンプルで添加物が使われていないというのがうれしいですね。

 

↑なぜか、軍手もありました。                   ↑本宮町の各お店で他の商品も見かけました。

 横瀬さんのお話しを聞いていると、紀南ツアーデザインセンターが日々大切に思っていることなど共感できる事がたくさんありました。本宮大社周辺のお店で、結構見かけたので機会があればぜひ飲んでみてください。“熊野ふるさと倶楽部”の久保さん、“熊野すたいる”の東さん、ご一緒させてくれてありがとうございました。

(宮本)

news 2010.10.20

その名はなんと日本一山”

 熊野市有馬町池川よりもさらに奥まったところに、字名がなんと“日本一”というところがあるのです! エコツーリズムガイドの山川さんは池川の出身なのですが、この日本一の谷から池川集落に水を引いていたから「日本一の水を飲みやったんや、すごいやろ!」と笑いながら話をしてくれました。そして山川さんが持っている古い地図にはちゃんとその字名も記されているのです。

 これは日本一山へ続く山道の入り口です。

 実際に日本一山に行ってみると三角点とかはありませんが、大きな木が一本あります。この入り口は井戸町瀬戸から育生町赤倉間を結ぶ一の水林道の途中にあります。そこには木本高校同窓会が日本一山を所有しているという看板が立てられています。

 前々からここを通るたびに気になっていた看板です。

 途中までは、車で進めそうな平坦な道が続きますが・・・

  生い茂るシダを掻き分けて進みます。

 日本一山に着くと大きな木があり、その根元回りにはぐるりと石積み跡のようなものも見られます。枝には目印用なのか、ピンク色のテープも巻かれていました。

 山川さんや瀬戸出身の山仲間の方が言うには、「子供の頃は、この日本一山は今のように杉やら桧やらが植わってなかったからようワラビとりに来たんや。」、「あそこは昔から私らも日本一って言うとったよ。」と。

 近々、山川さんとこの山に「日本一山」の標しを立てる予定です。出来上がったらまたこの新着情報で報告しますね。

(宮本)

news 2010.10.19

梶賀町の“あぶり”

 先日、友人が尾鷲市梶賀町の“あぶり”を買って来てくれました。このあぶりとは梶賀町独特の伝統的な郷土食です。子サバやカツオなどを桜の煙で1時間以上も燻して作られ、燻製の香りとカツオの旨味が凝縮された味は、いつまでも後をひく美味しさです。

 この日は小カツオのあぶりでした。

 燻製の香りとカツオの良いにおいが食欲をそそります。

 以前、私もこのあぶりを買ってきてくれた友人にお土産に貰うまでは、名前は知っていたものの食べたことがありませんでした。でも、この味を知ってしまったらもう病み付きになる美味しさなのです!

 仕事が終わってから、センターのスタッフM地、K山と私の3人でいただきました。2人とも「美味しい!」を連発しながら食べていました。今度は自分でぜひ買いに行ってみたいものです。

(宮本)

news 2010.10.18

向井さんの自転車

 前々から木本町にある“向井ふとん店”さん所有のレトロな自転車が、気になっていました。近くなのでそのうちじっくり見せてもらおうと思っていたら、昨日ご主人がその自転車に乗って紀南ツアーデザインセンターに来られたので、写真を撮らせてもらいました。

 色は黒でタイヤも大きく、全体が大きい自転車です。 

 子供の頃はこういったごっつくていかにも男の人が乗るような感じの自転車は、全然珍しく無かったのですが、時代を経て今ではすっかり見かけなくなってしまいました。でも、木本町内では確かお米屋さんと八百屋さんも乗っているから、今でも3台はあると思うのですが・・・。

 

(左)前から見てみると、まっすぐな自転車のハンドルの幅がけっこう広かったです。(右)前タイヤの泥除け部分にメーカーのマークと「ツノダの自転車」と文字が書かれたエンブレムが付いていました。

 サドルは黒光りしており、全く古さが感じられませんでした。

 荷台にもしっかりと「TSUNODA」の文字がありました。

 荷台は作りも頑丈で大きくて、かなり大きな物も安定して載せられそうでした。向井さんに何年位乗っているのかをお聞きしたら「40年くらいかいのう。今まで新聞に2回、この自転車を取り上げた記事を載せてもろたよ。」とおっしゃっていました。

 その後に、今度は奥様がセンター来られました。そして自転車の写真を撮らせてもらったとお話したら、「私がお嫁に来た時には、すでにあったからもっと古いと思うよ」と。

 いずれにしても、大事に乗ってこられたこの自転車を見ていると、とてもしっかりとした作りなので、これからもずっと向井さんのお宅で乗り続けていかれる事でしょう。使い捨てのものが多い時代ですが、古くても大事にされて何十年も使われているこの自転車が、新品の今の時代の自転車よりもずっと素敵な自転車だなと思いました。

(宮本)

news 2010.10.17

無人市での買物

 国道311号を車で走っていると、熊野市金山町〜御浜町尾呂志地区にかけての道沿いに、たくさんの無人市場が並んでいるのが見られます。とれたての旬の野菜や季節の花、自家製のお漬物など1袋100〜200円で買物ができます。この時期だとみかんが多く並んでいるのが見られます。

 このように道沿いに沢山並んでいます。

 いつもこの道を通る時に横目でこの無人店舗を眺めながら走り、お目当ての物がチラッと視界に入ると買物をするのが、結構楽しみだったりします。でもこの日は、まだ早朝過ぎてまだ何も並んでいませんでした。

 風伝おろしが見えるこの場所にも無人市があります。

ここで、写真を撮っていると・・・

 

この無人市のおかあさんが、何やら品物を持ってきて並べ始めました。ネギ、ピーマン、大根菜、ジャガイモ・・・などなど。

 全部、この朝に収穫した物をきれいに洗ってありました。

 「おばちゃん、畑しながら風伝おろし見えてええねぇ。」、「まあ、今日も出とるわと思うくらいでそんなにじっくりは見やんよ。今朝は、まあよう出たの。ここで写真撮る人は結構おるんやけど今日はお宅だけやわ。」そんな会話を楽しみながらこの無人市で買物をしました。

 これから寒くなってくると風伝おろしや紀和の雲海がよく見られるようになります。幻想的な景色を見た帰りに、無人市場で新鮮な野菜やみかんなど、買物を楽しんでみてはいかがですか?

(宮本)

news 2010.10.12

南秀明 木工展

 今、紀南ツアーデザインセンターでは木工芸の職人、南秀明さんの展示を開催中です。期間は17日(日)までです。南さんの作る丁寧で美しい品々、伝統的な形と漆の質感、木目などをたくさんの方に見ていただきたいと思います。まだご覧になられていない方は、是非一度おいでください。南さん御自慢の珍しいスイレンもお楽しみに♪

 

 三日月盆、半月盆、栓の木などの勝手盆、吉野杉の懐石盆がならんでいます。木目を美しく見せる拭き漆の円卓や、軽く持ちやすい煤竹のお箸など、味わい深いものばかりです。

 

 

 右写真、一番右の方が南さんです。次回は16日(土)、17日(日)にいらっしゃいます。木工芸を通じて、お茶や香、やきものなど伝統的な仕事にとても精通しておられじっくりお聞きするとお話がつきません。

 

 こちらはスイレン。白く見えますが、あわーい水色をしているドウベンという種類です。紫の方がアイラモラーダ、ティナです。スイレンは午前中からお昼過ぎまで花を見ることができます。皆様のお越しをお待ちいたしております。

(小山)

news 2010.10.11

木本神社例大祭

 昨夜の深夜近く、古式ゆかしい木本神社の例大祭が終了しました。早朝6時ごろから丸一日かけて行われる、熊野市の旧市街木本町の伝統行事です。

 親地町の神輿

 栄町のヨイヤ

 新田の元宮太鼓

これらの他、新出町、井筒町からの神輿があります。

 祭り翌朝の今日は、新出町による挨拶回りの獅子舞が各店やお宿などをまわり、町にオハヤシが流れます。

 

 昔に比べると祭りを行う人も見物人も、ずいぶん少なくなったと聞きます。しかし、今でも木本祭りが近づいた時の木本町の方々の結束力を感じることができ、小さな子供から長老格の面々までがそれぞれ大切な役割をもっており、素朴でほんとうにいいお祭りだとおもいます。

(小山)

news 2010.10.9

木本祭りの宵宮

 明日は、熊野市木本町の木本神社例大祭の日です。5つの地区からそれぞれの山車(だし)が出発し、紀南ツアーデザインセンターから歩いて3分の所にある木本神社から、御旅所の稲荷神社まで丸一日かけて練り歩きます。

 今日は宵宮(よいみや)ですが、熊野はものすごいドシャ降りの雨。少し小降りになったところを見計らい、木本神社へ向かいました。

 

 5つの地区の一つ、親地町(おやじまち)の神輿が静かに明日の出番をまっていました。明日は無事祭りが行われるよう手をあわせます。神社のすぐとなりに親地町のお宿があるので行ってみます。

 

 親地町の方々が、雨にも負けず、大勢でお昼をとりながら一杯やっておられます。明日の開催は、朝6時すぎの号砲で知らされるそうです。

  こちらはシイの木の枝です。

 シイの枝が、木本町内の家や電柱いたるところに取り付けられています。

 

 お祭りの風習は、地区によっても少しずつ違うようです。この方は、はまなかうどん屋の奥さんです。今日は、親地町のお祭り時期の風習である、“栗を使った料理その1”を見せてくださいました。

 筑前煮のようですが、ほくほくした栗も一緒に炊き込まれています。ゼンマイと一緒に栗を炊く料理もあるそうです。すごくおいしそう♪

 はまなかさん、デザインサンターで販売中の銀寄栗も使ってくださいました。

(小山)

news 2010.10.8

千枚田の新米

 熊野市紀和町の丸山千枚田の新米が出来上がりました。熊野市内では今週から一斉に販売が始まっています。紀南ツアーデザインセンターでは5kg(2500円)、10kg(5000円)の注文をお受けいたしております。また、旅の方が持ち帰りやすい様、2合入りの小さなパックもございます。紀南地域の中で旨味数値の高い千枚田のお米ですが、栗御飯や茸の炊き込みご飯など、これからの秋の味覚を楽しんでみてください!

  2合入り 

 丸山千枚田は現在1340枚の棚田が、地域住民の方々と、全国に募っているオーナーの方々によって守られています。その景観のすばらしさから、“日本の棚田100選”に選ばれています。

 

 近くには、熊野古道「通り峠」があり、道中や展望台などから四季折々の千枚田と周囲の山々の風景を見渡せます。

(小山)

news 2010.10.5

今朝の風伝おろし

 昨夜から、「絶対に風伝おろしが出るはず!」と思い、明け方に「くまどこ」さんのホームページにあるライブカメラをチェックしたら、しっかりと風伝おろしが映っていました。早速御浜町の尾呂志地区に行ってみると、おもわず「おお!デカイ!」と声をあげてしまうほど大きな朝霧が出ていました。

 盆地になっている紀和町の気温が下がるとそこに霧が発生して、風伝峠を越えて尾呂志地区へと流れてくるのが、この風伝おろしなのです。「尾呂志」の地名にもなっています。前日に雨が降ったり、雨上がりの早朝で朝晩の気温の寒暖差がある日などに発生しやすいので、これからの季節は早朝が楽しみだったりします。

 R311号沿いにあるさぎりの里から少し下方で撮りました。

 

尾呂志学園の裏手から見える風伝おろしです。

 

尾呂志地区の西側を通る新しい道から見たものです。   彼岸花も沢山咲いていました。

 尾呂志地区をあちこち移動して撮ってみました。

 

2枚目の写真と同じ場所ですが、この写真は1時間後のものです。 吹き降ろす風がとても強いのでコスモスの花が気の毒なほど揺れまくっていました。

 今頃から晩秋にかけて多く見られる風伝おろしですが、山の向こうの紀和町では、お昼頃まで日が当たらず洗濯物などが外に干せないそうです。山ひとつ隔てるだけで様子が全然違うと言うのも自然の面白さですね。

(宮本)

news 2010.10.4

栗を入荷しました

 今年もお待ち兼ねの紀和町産、“銀寄(ぎんよせ)栗”を入荷いたしました。1kg、800円です。

 夏の気象のせいで不作が心配されましたが、今年もなんとか粒が整いふっくらした栗がそろいました。本日採りたてです。ご希望の方はお早めにどうぞ。

鹿も大好き!

(小山)

news 2010.10.1

棕櫚(しゅろ)の草鞋(わらじ)

 先日、前鬼の山に行った帰りのことです。登山道のすぐ横に二ツ石と言う行場があるのですが、そこで休憩している時に藁縄と棕櫚で作られた草履のようなものが落ちていました。

 気になったので広げてみました。

 なんと、棕櫚で作られた草鞋でした。今まで草鞋と言えば、藁かチカラシバで作られた物しか見たことが無く、棕櫚を利用したものでは、棕櫚縄や棕櫚蓑(みの)しか知らなかったので草鞋と言うのはちょっと驚きでした。大峰奥駈道を修行で歩く行者さんが、履いていた物かも知れませんね。擦り切れて踵の部分がありませんでした。

 (写真2)擦り切れる前の草鞋はこんな形をしています。

 広辞苑を見てみるとイラストと履き方が載っていました。

 藁尾を左右の縁にある乳に通し、足に結び付けて履きます。カメラマンの森武史さんが修験道の行者さんが草鞋を履いている写真を撮られているので、もし履いてみたいと思った方は参考にしてみてください。

 この写真を見ると草鞋が擦り切れるのも頷けますね。

 もし、草鞋を“履いてみたい!”と思われた人は、紀南ツアーデザインセンターで一足1,500円(藁で作っています)で販売していますので、気軽にお訪ね下さい。

 棕櫚の使い道は、まだまだ私たちが知らないだけでいろんな使い方があるのでしょうね。もし、変わった使い方があればご一報下さい。

(宮本)

news 2010.9.30

前鬼の高野槙

 奈良県下北山村前鬼の山に出かけてきました。エコツーリズムガイドの山川さんのお気に入りのコース上に、高野槙がたくさん生えているところがあるのです。ところがそこで少し異変があると山川さんがおっしゃるのです。今年初めてこの高野槙の樹皮が鹿の食害に遭い、剥がれているのを見たそうです。このことを環境省の吉野自然保護官事務所の方にお話をしたら、鹿が高野槙の樹皮を食べるのは例が無いそうで、山川さんの案内で早速、現地に行くことになりました。

 前鬼の宿坊、小仲坊から三重の滝の方に向かい、閼伽坂峠(昔はここから先は女人禁制だった)を目指します。峠には桧と杉の大木がくっついて生えており、その横には小さな祠があり、お地蔵様が祀られています。

 ここで休憩を取り、この尾根から上に向かいます。

 ここからは登山道がありませんが、尾根伝いに登って行くとやがて釈迦ヶ岳に向かう登山道に出会います。そこにはちょうど修験者の行場、二ツ石があります。

 行く手を塞ぐ倒木が、場所によっては多く見られました。

 ブナやミズナラなどの大木も多く、昨年のドングリなどもまだ沢山落ちていました。

 山川さんが、「もうちょっと登ったらヒメシャラが沢山生えとるんやけど、そこはヒメシャラの保育園みたいな感じやね。たぶんビックリするほど生えとるから、楽しみにしといてよ。」とおっしゃるので、なんだかすごくワクワクしてきました。

 尾根の南側にはヒメシャラの幼木が所狭しと生えています。

日当たりの加減も影響があるのか、成木はあるものの尾根を境に北側にはヒメシャラの幼木は殆ど見られませんでした。

 尾根は広くて明るく、木漏れ日が良い感じです。

 途中、視界が開けて釈迦ヶ岳が目の前に見られました。

ちょうど、1ヶ月前に「熊野を楽しむ達人の会」第55回例会 『楽しく知る、大峰一泊の旅』で登ったところだったので懐かしく感じました。

  

 細い木は、もうすでに枯れているものも見られ、樹齢が100年以上経っていそうな太い木も片っ端から樹皮をはがされていました。地面の上を張っている根っこも綺麗に皮を剥いて食べられており、痛々しい感じです。山川さんも毎年何回かここにこられますが、今年の夏前に訪れた時に見かけてかなり驚いたそうです。それからずっと「鹿が高野槙を食べるなんて聞いたことも見たことも無いのに・・・」と不思議に思っていたそうです。

 この様に高野槙は片っ端から幹が剥き出していました。

 今年は、春頃に低温だったり、長雨が続いたり、ついこの間まで異常なほど猛暑に見舞われましたが、そういったことも鹿の食べる物になんらかの影響があったのでしょうか・・・。幹周りをぐるりと皮がはがされているので、これから先、この高野槙はだんだんと枯れていくのを待つだけと言うのはなんとも言えない気持ちです。まだ、残っている木をどうにか保護できなものか、すごく気になりつつ、この場所を後にしました。

(宮本)

news 2010.9.29

ズガニ(モクズガニ)

 ようやく秋の気配が感じられるようになりました。今、川で獲れる旬のものにズガニ(モクズガニ)があります。瀞峡で“川舟かわせみ”の船頭を営んでいる東さんが、今年もズガニをたくさん獲っていたので見せてもらいました。船底の一部が生簀になっており、そこにズガニを入れていました。

蓋を開けるとざっと30〜40匹はいたと思います。

 

 ズガニの中でも大きなものを取り出してよく見てみると、ハサミを覆うように生えている毛が結構長いのです。その毛を触ってみると猫の毛が濡れた時の感じによく似ており、なかなかさわり心地が良かったです。これを乾かしたらフワフワするのだろうか・・・など、いろんなことを想像して試したくなりました。

 

左がオスです。おなかの模様がメスとは異なります。右がメスです。お腹の模様は横線だけです。卵を抱えるからでしょうか、メスにはお腹を縁取るようにフサフサの毛がありました。

 水の中にいるズガニを写真に撮ってみました。

 カメラを向けると恥ずかしがって(?)、皆逃げてしまうのでなかなか上手く撮れなかったのですが、どうにか1枚撮れました♪
ハサミを覆っている毛が、フワフワになっています。このハサミの毛が自慢げにも見えます。

 今までは、“ズガニ=食べたい”だったのですが、今回じっくりと観察したことで、食べてしまうのが可愛そうに思いました。近いうちに東さんが、このズガニを茹でて持ってきてくださるそうなのですが、茹でた物を見たら食いしん坊な私は、きっと美味しくいただいてしまうことでしょう。でも、川(自然)の恵みに感謝することを忘れてはいけませんよね。

(宮本)

news 2010.9.27

花の窟の縄綯い

 花の窟は七里御浜に面して聳え立つ、高さ45mの巨巌そのものを御神体とする、日本最古の神社です。ここには寝殿がなく、太古から自然崇拝だったことを今に伝えています。花の窟は年に2回、2月2日と10月2日に祭が行われ、“お綱かけ”の神事が行われます。この神事に用いられるお綱の縄綯い作業が26日に行われました。

お綱用に用意された稲のハカマを取り除く作業中です。

 

ハカマを取り除いた藁を束にして、縄を綯い易いように藁叩きの機械や槌で叩きます。

 

沢山の人が朝早くから作業に携わっています。

 この方たちも朝からずっとこの場所で縄を綯っているそうです。

この日の様子を写真に撮らせて貰おうと出かけたのですが、私が縄綯いを出来ると話をしていたら、いつの間にか私も参加して縄を綯うことに・・・。 ↓約2時間半、縄を綯い続けました。

 どのくらいの長さかわかりませんが、私もかなり長く縄を綯いました。

 この方達は手をいっぱいに広げて縄の長さを測っています。

お綱の長さは約170m。自然の神を表わす7本の綱を撚り合わせて作られています。お綱かけ神事は初めて訪れた方でも参加できます。10月2日に熊野にこられたら、ぜひ祭に参加してみてください。

(宮本)

news 2010.9.20

田んぼアート

 この季節、この時期じゃないと見られないものってありますよね。それをついつい見逃してしまうという事が多々あります。少し前にお話を聞いてから日にちが経っているので、もう刈り取られているかなと思いつつ、飛鳥町小又の“田んぼアート”を見に行ってきました。

もう一人の女性スタッフとワクワクしながら現地に行ってみると・・・

 種類の違う稲が市松模様に植えられていました。

 
 田んぼの回りには電柵が張られていましたが、昼間は電気が通電して無さそうだったので、近くに行って稲の写真を撮っていると、この田んぼを見下ろせる近所の方が、「こちらに来たほうがよく見えるから、おいで」と言ってくれたので、早速移動して上から見おろしてみました。

 なるほど〜、本当に良い眺めです♪

 この田んぼは、小畑さんと言う方が7種類の稲を植えて、田んぼアートを楽しんでおられるそうです。
また、この横の田んぼには、「めだかの学校」という看板があり、めだかと梅雨頃は睡蓮の花が楽しめるところです。

稲はそろそろ刈り入れる頃合でしたので、見たい方はぜひ早いうちに出かけてみてください。

(宮本)

news 2010.9.16

柚子と南さん

 来月に紀南ツアーデザインセンターにて展示会を予定している、神川町「工房 南」の南秀明さんを訪ねました。

 

 南さんが手に持っておられるのは柚子です。工房の目の前に植わっている、柚子の原種だそうです。11月頃が採りごろなのでまだ小さくて青いのですが、嗅ぐと柚子のよい香りがします(この皮を擂って薬味にされる方もおられます)。

 さて、10月2日から10月17日までの約2週間、南さんの様々な木工を展示いたしますので、ぜひご来館ください。ちゃぶ台などの大きなものから、半月盆や、千年ほどのあいだ土中にあった杉材・神代杉を使ったもの、漆の小物入れなどがあります。会場では、手にとってじっくりとご覧いただけます。

  

 実際手にとると、技術や素材がよくわかり、さらに素晴しい品々です。漆や木目の美しさにもご注目ください。

(小山)

news 2010.9.14

ヒョウタン

 今年のヒョウタンは、季候のためか肥料不足か、うまくいきませんでした。なんとか2つだけ収穫できましたので、去年からお世話になっている名人のもとに持って行きました。

 

                                    ↑ ドリルで穴を深く開けます。 

夏、最近はデザインセンターの裏庭になじんでいるヒョウタンですが、お客様の中には生のヒョウタンの実をご覧になったことが無い方の方が多く、青いヒョウタンの実を見つけられると、皆、にわかに目を輝かせておられます。

 

 ヒョウタンの入れ物を作るには、水のよどみを作ってヒョウタンを1ヶ月ほど浸け、一旦腐らせます。水槽にはすでに名人の千成ヒョウタンが浸けられていました。今年は名人も不作だったそうで、水槽がちょっと寂しげです。

(小山)

news 2010.9.11

鮎の火振り漁

 月の出ない闇夜、北山川へ鮎の火振り漁へ行ってきました。

北山川は、川の参詣道として世界遺産登録された熊野川の支流になります。この流域に暮らす川舟船頭の東さんと、ご友人とともに、夕暮れを待って舟に乗り込みます。

 

 しばらく舟を走らせポイントに到着しました。お二人が「そこらがあの岩やから、・・」「その流れのあたりに」など網を掛ける場所の相談を始めましたが、闇夜で真っ暗な上、私たちスタッフには土地勘(川勘)もなくまったく見えていません。完全にお任せして、昼間の暑さを忘れる川風の涼しさを満喫しておりました。

 

 鮎が気付くのであまりライトをつけてはいけません。網の張り方が決まると一人が櫓(ろ)をこぎ舟を進めながら、東さんが網を川に流していきます。

網を張り終わると準備完了! 対岸の河原に下りて、大きな石を投げこみ大きな音を立てて鮎を網のほうへ追い込みます。ここぞとばかりにスタッフも石を投げます。舟からはサーチライトを水中に浸けて、鮎が溜まりそうな暗がりを照らし、追い込みます。昔はライトではなく松明を水面へ振って鮎を追い込みました。

 

舟にも大きな石を積み、舟からも石をほり投げていきます。しばらく待ち、網を上げてみます。

 

魚の姿が見えました!ひと網ひと網たぐり寄せていくたび鮎がキラキラ光ります。↑ こちらの魚はウグイです。残念ながら今はあまり美味しい時期でないので明日のカニ漁のエサにまわすそうです。

網を川舟に設置した竿に掛け、魚をはずしていきますが、素早くしないと手のぬくもりで鮎が弱ってしまうため、馴れていないといけません。私も外しにかかりましたがからまってなかなか難しい。ライトに網と鮎が光ってとてもきれいな光景です。川では鮎の跳ねる姿が時折り見え、川音と秋の虫のたくさんの声のなか、命をいただいている実感がします。

 

 漁は真夜中まで続き、全部で60匹くらいの鮎が獲れました。

(小山)

news 2010.9.10

ヤマガラ

 以前にご紹介した熊野市有馬町の山川さんというお宅へ、今年もヤマガラを見せてもらいにいってきました。

 手にのると、こちらの顔を覗き込んできます(^^)

 今年は、よく馴れてきたのか去年よりもヤマガラの数が多く、一羽が種をついばむと必ず4、5羽かたまって順繰りに取りにきます。

 

 

 玄関の中に入っても・・・・、しっかりついばみに来ました! 部屋の中にまで入ってくることがあるそうで、「ちゃぶ台に種を置いておいて、いっしょにごはんを食べるんやでー。」と山川さん。ヤマガラを見つけたら、かわいいので是非馴れさせてみてください。

(小山)

news 2010.9.7

北裏さんの筏の話と胡麻

3年前に、「筏師の道を歩く」というツアー実施したときに色々とお話を聞かせていただき、センターがお世話になった、北山川の元筏師の北裏春巳さん(92歳)のお宅に久しぶりにお邪魔しました。

玄関先に何か干しています。何を干しているのかなと思い、よ〜く見るとなんと胡麻でした!

 たぶん、量的には1升くらいはあったでしょう。

 

北裏さんが木陰で何か作業をしています。そばに行ってみてみると、実から胡麻を取り出しているところでした。胡麻がどういう生り方をしているのか、全く見た事がなく、珍しかったので北裏さんが実を取り出しているところを見せていただきました。

 

胡麻の実を採ってから天日で乾かすと、実が弾けて中から胡麻の実が出てくるのです。北裏さんのお宅では多いときには、この胡麻を5升半ほど収穫したことがあるそうです。

今年もたくさん胡麻を採る予定でいたそうですが、畑の回りに張り巡らせている網の破れたところから鹿が入り込み、被害に遭ってしまい、一晩で収穫前の胡麻の葉っぱや実を全部食べられてしまったのだそうです。

 ←破れた網の隙間から入り込んで、鹿が食べた跡。

夕方、日が暮れ始めると、北裏さんが住む小森という集落のあちこちで鹿が我が物顔で歩き回り、多いときには10匹以上もウロウロしており、北裏さんが外に出たくらいでは鹿も動じず、逃げもせずに見ているそうです。

久しぶりにまた、筏を流していた頃の貴重なお話を伺いました。

北山川の筏師で三重県側でお元気な方は、もう北裏さんだけになってしまいました。中国の黄緑江に筏を流しに行った時の事や、北山川の激流を流し終えたときの話など、聞いていてワクワクしてしまいます。

筏の話をしている北裏さんの表情は生き生きとしておられ、「目を瞑ると今でも北山川や熊野川の岩や周りの景色など、はっきりと思い浮かぶ」と、いつも必ずおっしゃいます。「ダムができる前の北山川や熊野川をもう一度見てみたいのう」と今回も懐かしそうに話されました。七色ダムができて46年経ちます。それ以前の北山川はどんなだったのでしょう。

(宮本)

news 2010.9.6

兎の干支作り

 熊野市紀和町の仏師、藤岡貫二さんが、来年の干支作りにかかっておられます。

 藤岡さんの 通り屋周燕木彫工房にて。

 毎年、神社に納めるため約4000体を一刀彫で彫りぬきます。夏前から神社の方と形を決め、クスノキで彫り始めます。毎年たのしみな藤岡さんの干支。完成した来年の兎はこちらです。 ↓ 

(小山)

news 2010.9.4

色づいた丸山千枚田

 9月に入ってもまだまだ厳しく異常な暑さが続いていますが、この新着情報をご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今、熊野のあちらこちらでは、稲刈りの真っ最中だったり、稲刈りをすでに終えているところなど、秋の光景を目にします。

 熊野市紀和町の丸山千枚田もきれいに色づいていますが、今年は去年に比べて稲刈り作業が早く行われているような気がしました。この千枚田では、明日第17回目の「平成22年度 丸山千枚田稲刈りの集い」が行われます。

 稲刈り前の風景をどうぞご覧下さい。

 下から見上げるとこんな感じです。

 案山子もたくさん立っており、賑やかで楽しいです。

 

 展望所から全体を見てみました。

 明日もお天気の心配は無さそうですが、暑さが大変だと思います。稲刈りに参加される方、写真を写される方・・・皆様どうぞ暑さにはお気をつけ下さい。

(宮本)

news 2010.9.2

書展 開催中

 紀南ツアーデザインセンターにて、「ことのは書家 須藤花月 こころの書展 in KUMANO」が始りました。本日2日から8日まで。時間は朝9時半から17時です。

 

                                     須藤花月さんです ↑

 須藤花月さんは、関西を拠点に国内外で個展を開き、普段は書道教室やカルチャーセンターなどで講師をされていますが、お酒の瓶のラベルの題字や、料亭などのお品書きなど商業書道の分野でも活躍されています。

一昨年初めて熊野を訪れたそうですが、景色と風土にとても心打たれ、その後も熊野に足を運んでおられます。自分の感動を伝えたいとの思いから熊野をテーマに作品を発表しています。今回のデザインセンターの展示を皮切りに、大阪、東京と展示し、その後はスペインのサンチアゴなど海外にも広めていきたいそうです。

 

 こちらは、地域の方が協力して制作した“熊野かるた”の絵札から発想して、一枚一枚に書が付けられています。今日、地元の方に特に人気があった作品です。

会期中、5日には、須藤花月さんと企画者の方の対談がございますのでご興味のある方は是非おいでください。13時半から15時半までで、参加費お一人千円です。須藤さんを通して見た熊野の魅力とはどのようなものなのでしょう。

(小山)

news 2010.9.1

ついたち懇話会

 今夜は紀南ツアーデザインセンターにて“熊野古道 ついたち懇話会”が開催されています。

  

 今月のお題は「江戸時代尾鷲を通った貧しい旅人の救済記録」。大泊町に住む語り部の向井弘晏さんの発表です。11ページにわたる資料に皆真剣に目を通しております。

(小山)


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