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news 2006.03.31

木本古道通りの道標と案内板

熊野古道松本峠から木本古道通りを経て花の窟に至る道筋沿いの人々が進めている町づくりで、このたび石道標、木道標、案内板が設置されました。熊野古道を歩いた人々が町の中に入っても、地域の歴史を感じ、熊野らしいいやしの空間をゆっくり歩いて欲しいという願いがこめられています。

松本峠や花の窟を訪れるときには、これからは町の中も歩いてみてください。熊野の生活文化や歴史の名残をお楽しみいただけることと思います。

(橋川)

news 2006.03.30

春ラン

紀南ツアーデザインセンターの庭の春ランが咲きました。これは去年、道後さんが自分の山から持ってきて植えてくださったものです。

(橋川)

news 2006.03.26

實宝院

一週間前に「熊野を楽しむ達人の会」例会でお世話になった、那智の實宝院で祭りがありました。先週はまだ咲いていなかった桜が、今日は満開で、大勢の関係者が集まりました。

ニギハヤヒノミコト、熊野権現、八幡神、實宝院祖先が祀られています。

 三石稲荷大明神が祀られています。

近所の人も集まって、餅ほりが行われました。

一時、この祭りは途絶えていたこともあったそうですが、関係者の努力で毎年この時期に行われています。那智の本宮(もとみや)と呼ばれ、天皇の勅定により熊野別当とされたという實宝院は、熊野の歴史上大きな意味を持っています。

(橋川)

news 2006.03.24

巨木・変木 No.8

久しぶりに巨木・変木シリーズです。今回の巨木は熊野市大馬にある山桜です。

大馬と言えば桓武天皇のころ、坂上田村麻呂が鬼ヶ城の海賊の多娥丸を征伐し、その首を埋めたところに社殿を作ったと伝えられる大馬神社があるところ。山間の静かな集落です。近くには、弘法大師に由来する水大師があり、絶えることのない清水が湧き出ていることで知られています。

その水大師の少し手前の杉林の中に、この山桜があります。幹の太さは1m近くあり、相当の樹齢であることが想像されます。

山桜ですから、もうそろそろ花をつけているかと思いきや、山の中の大馬の山桜はまだまだ葉も芽も出ていませんでした。今年は、山桜が遅いという話も入ってきています。

周囲にはたくさんの山桜の木があります。4月に入るとこのあたりの山は、桜の花で華やかに彩られることと思います。

(橋川)

news 2006.03.18

ミニ振袖八十八ヶ所めぐり

くまの縁側サミット主催の「ミニ振袖八十八ヶ所めぐり」が木本町で3月18日(土)から26日まで開催されています。紀南デザインセンターでも縁側と座敷に展示してあります。自宅で眠っていた着物や思い出の着物をミニ振袖として復活させ、物の命をいかしていきたいという願いがこめられています。ぜひお立ち寄り下さい。

「布に命をふきこみました」

江戸時代中ごろの着物だそうです。

(森倉)

news 2006.03.12

広葉樹植樹

熊野古道曽根次郎坂太郎坂の太郎坂沿いの熊野市二木島の山で、広葉樹の植林が行われました。山主の方によると、「熊野地方では雑木林が激減し、山は昆虫などの生物にとって好ましくない環境となってしまいました。今回植林される木は13種類。エゴノキ、エノキ、エンジュ、カンヒザクラ、キハダ、クヌギ、コナラ、シバグリ、トチノキ、トネリコ、ニセアカシア、ヤマグワ、ヤマザクラなど昆虫たちが好きな木で、人間も少し花見ができます。日本ミツバチやオオムラサキなどが増えることを願っています」とのことです。

主催を務められた熊野市森林組合の呼びかけに応じ、大勢のボランティアの方々や地元の方々が集まって、0.56haの山に560本が植えられました。ちょっと過密かなとも思いますが、この山がこれからどうなっていくかが楽しみです。

地元の方から聞いたのですが、植林したこの谷には、伐採するまでは音がまったく消えてしまう不思議な空間があったそうです。鹿が集うステージのような箇所もあるとのこと。

また、風の通り道になっており、暑くなると古道を歩かれる方々が涼を取るのによい場所だそうです。曽根次郎坂太郎坂は趣のあるすばらしい古道ですので、熊野古道が2回目、3回目という方に特にお薦めのコースです。

(橋川)

news 2006.03.09

バイカオウレン(ゴヨウオウレン)

ツヅラト峠の山頂でたくさん咲いていました。梅の花に似ているということでバイカオウレンと名前が付いたとか?
オウレンのレンという漢字は、(黄連)であり黄色の根が絡み連なっているからという説と、(黄蓮)であり中国の似た種類の草名から付けられたという説があるようです。

 

(花尻・森倉)

news 2006.03.08

寒緋桜

鬼ヶ城城跡への登り口にカンヒザクラがきれいに咲いていました。2月の終わりごろから、3月の始めに咲き始めるそうです。花びらの色は濃い紅色で、少し垂れ下がったように見えるのが特徴です。

(山川)

news 2006.03.4

ふきのとう

熊野市紀和町丸山で、ふきのとうがたくさん出ていました。この地域では少し遅い目です。そういえば、夕べのおかずも、ふきのとうの天ぷらだった。

(橋川)

news 2006.02.25

那智の中村養蜂場のミツバチの巣です。巣から直接蜂蜜をすくって食べさせていただきました。気温が低いため、蜂蜜はゼリー状に固まっていました。深い味、食感、このすばらしさは想定外でした。

ちなみに、あまり知られていないのですが、養蜂の歴史は熊野に始まったのだそうです。

写真のお方は私ではありません。

(橋川)

news 2006.02.18

波田須の徐福茶屋

徐福の里、熊野市波田須に先週、徐福茶屋が誕生しました。熊野灘の眺望と溶け合う、こじんまりとした茶店です。

茶屋の中には、土地の方々が作った野菜や工芸品が並んでいます。デッキからは見事な眺望が広がります。これからは商品開発を進め、地域で採れたものを利用した商品をたくさん作っていきたいとのことで、楽しみです。

徐福茶屋と地域の方々。後ろに熊野灘の眺望が広がる。

波田須は徐福が不老長寿の妙薬を求めて上陸したという伝説が残るところです。熊野古道は鎌倉時代の立派な石畳が残っています。また、海に面して昔ながらの風情が残る集落は、ゆっくり散歩するのに最適です。熊野古道、波田須の里、徐福の宮を散策して、徐福茶屋にもお立ち寄りください。

(橋川)

news 2006.02.14

矢中鷹光ソロコンサート

熊野市波田須の天女座の矢中鷹光さんが、初めてのソロCD発売します。タイトルは「Voice Flute」。初CDと言われると、そうだったっけ?と思うほど、私たちの心にしみわたっている魅惑の4オクターブです。ご本人は満を持しての発表に大変気合を入れておられますので、とても楽しみです。

←クリックして、拡大

この「Voice Flute」発売を記念して、ライブコンサートが3月9日(木)19:00、天女座において開催されます。スペシャルゲストとして、吉田光華さんが招かれ、乙女文楽を上演します。前売り券は2,000円。紀南ツアーデザインセンターでも販売しています。お問合せは天女座(0597-86-1024)まで

(橋川)

news 2006.02.12

巨木・変木 No.7

熊野市紀和町小船の禅燈寺のイロハモミジです。梅林が美しい小船の高台で、熊野川を見下ろすように立っています。複雑な幹は、見る角度でいろいろな形に見えます。

境内の下に広がる梅林の梅は、色づいた蕾がいっぱいついています。開花が近づいていることを感じました。今年の梅まつりのときには、老木観賞でお寺にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

(橋川)

news 2006.02.09

スズメ

紀南ツアーデザインセンターあたりには、スズメ、ツバメ、トンビ、カラス、イソヒヨドリ、ジョウビタキなどが季節によって住み着いています。

今朝はスズメが塀の上に整列していました。普段は塀の向こうの、槙の木の中で暮らしています。

(橋川)

news 2006.02.08

エコ犬、チロ

賀田で出会ったチロです。紀州犬の血を引き継いでいて、狩りに行くと獲物をどこまでも追いかける勇敢さを持っています。

実はチロは空き缶を拾っては集め、環境美化に努めています。空き缶があると、川の中だって飛び込んで、拾ってきます。勇敢さとやさしさを併せ持つチロは、エコ犬として何度もテレビにも出演した、有名人(犬)なのです。

(橋川)

news 2006.02.08

巨木・変木 No.6

賀田、曽根は熊野古道伊勢路の曽根次郎坂太郎坂の入り口です。室町時代から江戸時代の史跡が多く残るこの町で見かけた大木です。


賀田の山の神の杉。この杉を含め、6本の大杉があります。


賀田の東禅寺の杉。海に面した明るい境内に、すくっと立っています。


曽根の飛鳥神社の大楠。幹回り11.5mの、三重県で3番目の大木だそうです。


こちらも飛鳥神社の大楠。今にも倒れそうですが、いったい何十年?何百年?こうやってふんばり続けているのでしょうか。


飛鳥神社の大楠に寄り添っている槙の古木です。根っこが巨大なコブのようになっています。

木の生き方は、その木その木で実に多様です。特に巨木を見ると、個性がはっきり見えて、関心したり、不思議に思ったり・・・。

賀田と曽根の町は産業の影響で風景が一変しましたが、木の一生という時間の中で見れば、そういう変化はほんの一瞬のことなのでしょう。

(橋川)

news 2006.02.08

大漁

熊野市木本町の熊野漁協に、千本を越える寒ブリが水揚げされました。今が旬の寒ブリの大漁に漁港は活気に満ち溢れていました。

(山川)

news 2006.02.07

お燈まつり

和歌山県新宮市で、2月6日の夜にお燈まつりが執り行われました。お燈まつりは神倉神社の例大祭で、およそ1400年の歴史を持つといわれる火祭りです。神倉神社に続く急峻な石段を駆け下りる男たちは「上り子」と呼ばれます。上り子は、白装束に身を包み、腰に荒縄を巻き、2月3日にこのコーナーで紹介した、松明を片手に神倉神社に集結します。20:00頃に門が開けられると、上り子たちは勢いよく飛び出していきます。一斉に石段を駆け下りる姿はとても勇壮で、「お燈まつりは男の祭り、山は火の滝くだり竜」と新宮節に唄われています。

(花尻・山川)

news 2006.02.03

巨木・変木 No.5

熊野で大木と言えば、この木のことを忘れるわけにはなるまい。南牟婁郡御浜町にある、引作神社の神木である大楠がその木。幹回り15.7メートル、推定樹齢1,500年(南方熊楠の調査)の圧倒的存在感です。

神社合祀令の下、引作神社は阿田和神社に合祀されることになり、明治44年に神木である大楠も伐採されることになりました。これを知った南方熊楠は当時内務官僚であった柳田国男に協力を求め、引作の大楠は伐採をまぬかれたという経緯があります。

老木を人の心の拠り所ともなるとして守るのが人ならば、それを何か別の理由からあっさりと伐採してしまうのも人。かけがえのないものを前にして、これからの時代に人間は「ものの見方や自然との接し方」というものに、もっと慎重であるべきだと思います!

(橋川)

news 2006.02.03

松明作り

2月6日に神倉神社の例大祭であるお燈まつりが行われます。2月6日が近づくと、新宮市内のあちこちで白装束と松明が店先を飾るようになります。今回、新宮市で松明作りをされている竹内さんのところを見学させていただきました。天井いっぱいに松明と、松明の先に取り付ける焚き付けの「ハナ」が吊るしてありました。

今年の2月6日は月曜日です。少し天気が心配されますが、雨が降っても大勢の上り子が松明を手に取り、神倉山を登ることでしょう。上り子たちが一斉に駆け下りる姿は一見の価値ありです。

(山川)

news 2006.02.02

花の窟春の例大祭

2月2日、熊野市有馬町にある花の窟神社で、春の例大祭であるお綱かけ神事が執り行われました。お綱かけ神事は2月と10月の年に2回執り行われる行事で、無形民俗文化財に指定されています。今回は、しっかりとお払いをしていただいたうえで、特別に御神体の上に登らせていただくことができました。

宮司1名と6名の氏子が御神体である大岩に登り、約170mの大綱を引き上げます。引き上げられた大綱は、しっかりと木の根元にくくり付けられて固定されます。

七里御浜から綱を引き、綱をかけます。御神体の上からも、大きな声で指示を出しています。

無事に綱がかかり、大勢の参加者からも喜びの声が聞こえてきました。

(山川)

news 2006.02.02

ひな人形

生き方自然流、やさしくてぬくもりのあるやきものを作っておられる、しのはらみえこさんのひな人形が届きました。

今年のひな人形は2種類。今日から店頭に並びます。是非ご覧にお越しになってください。

(橋川)

news 2006.01.30

大しめ縄作り

2月2日に執り行われる花の窟神社の例大祭、「お綱かけ神事」で張り替えるためのしめ縄作りが、1月29日に行われました。作業には当番になっている地区の方々や、ボランティアの方々が総勢およそ100人集まり、朝から日が暮れる頃まで作業が行われ、長さや約170メートルの縄7本を1本に束ねた大しめ縄が完成しました。

ワラは、木槌で叩いて柔らかくして編んでいきます。縄は経験者でないと、なかなか上手く編めないそうで、昔にくらべて縄をなう人が少なくなってきているそうです。興味のある方は是非ご参加下さい。

(山川)

news 2006.01.28

ウチムラサキの中身

1月10日にこのコーナーで紹介した加藤さんのウチムラサキ。しばらく紀南ツアーデザインセンターに飾っていましたが、今日は包丁を入れました。

名前のとおり、内側は紫に近いピンク色。さわやかな香りを放っていました。

(橋川)

news 2006.01.27

補陀洛山寺 三貌十一面千手千眼観世音菩薩ご開帳

那智勝浦にある補陀洛山寺で、立春大護摩供星祭がありました。本堂でご本尊の三貌十一面千手千眼観世音菩薩がご開帳されている中、熱心な信者の方々が初観音のお参りに集まり、法要と護摩祈祷が執り行われました。

三貌十一面千手千眼観世音菩薩は平安時代の作で、国の重要文化財に指定されています。

補陀洛山寺は平安時代から江戸時代にかけて、小船で那智の浜から観音浄土をめざした宗教儀礼である補陀洛渡海でも知られています。屋島の戦いで密かに逃走した平維盛(たいら の これもり)も、ここから入水したと言われています。

境内では豆まきに続いて餅ほりが行われ、たくさんの人々が参加されていました。餅を投げている方々のお顔も、晴々、にこやかでした。

補陀洛山寺は那智駅から歩いてすぐ。敷地に隣接して浜の宮王子跡がり、那智山参詣のときには是非立ち寄りたい名刹です。

(橋川)

news 2006.01.27

巨木・変木 No.4

この楠の大木は那智の浜の宮王子跡にそびえ立つものです。かつて浜の宮王子の周辺は「渚の森」と呼ばれ、その先には美しい海が見えたたそうですが、今はこの大楠と境内の木が残るのみです。それにしても、この木も大きい。

(橋川)

news 2006.01.26

柳行李

熊野市松原の大畑さんが古い柳行李を持ってきてくださいました。

大畑家では先代まで市木木綿の職布工場を経営しておられました。市木木綿は南牟婁郡御浜町市木地区に、江戸時代から続く伝統織物です。丈夫で文様が粋でしたから、山仕事、畑仕事などの作業着として広く親しまれてきました。特に明治時代には100を越える工場があり、地域の重要な産業でした。

そのころ、この行李は木綿製品を入れて大畑家で使われていたそうです。革のベルトで止め、取っ手も革のものがついています。使われなくなってから長い月日が流れましたが、大畑さんが大切に保存されていたものです。かつての地域産業の一端を物語るものとして、紀南ツアーデザインセンターでお預かりし、活用させていただくことになりました。

(橋川)

news 2006.01.26

ニホンタチバナ

新鹿町の大崎さんが、ニホンタチバナを持ってきてくださいました。新鹿という海辺の暖かいところに育ったからでしょうか、ニホンタチバナとしては少し大きめの実がついています。

ニホンタチバナは三重県の熊野灘に面したに自生する柑橘の原種で、熊野市では天然記念物に指定されています。食してみると酸味が勝って、種がたくさん出てきます。種をご希望の方は紀南ツアーデザインセンターにお立ち寄りください。写真の実を差し上げます。

(橋川)

news 2006.01.26

巨木・変木 No.3

こちらは、熊野市五郷町湯の谷の石神神社の神木とされている、クスノキです。直径約3.2m、樹高20m、樹齢は不明です。『熊野市の文化財』という本の中に、‘「クスノキは1000年たつと枝が地につくようになる」という。この巨木は正にその感じである。’と書かれているように、いかにも老大木の風格があります。根元には大きなウロがあって、空洞の向こうには子供が通れるくらいの隙間があります。きれいに手入れされている境内を見ていると、おだやかな山村の空気が流れているのがわかります。

(橋川)

news 2006.01.21

巨木・変木 No.2

1月13日にご紹介した変形した杉の大木に続き、熊野の変木第2弾です。珍しいからとか、変わっているからとかもご紹介したい理由の一つではありますが、この木の場合はそれよりも木の生命力ですね。

この木は薪炭林に発芽して、そのまま100年とかの時間が経過したようです。薪炭林だったので伐採の対象とならず、その後杉の植林が行われたとき、偶然のように残ったようです。幹には皮をはいで立ち枯れするように人の手が入っていますが、その上の幹から根がでて地上に到達しています。複雑な枝は、自然の猛威を受けたからこうなったのでしょうか?あるいは人が枝を取り去ったからでしょうか?この木が経験したきたであろう幾多の困難をその形態に映し、今も生きつづけています。拍手。

(橋川)

news 2006.01.19

熊野市観光公社

有限会社熊野市観光公社が地域の期待を集めて設立され、式典と内覧会が開かれました。元旅館のたたずまいを巧みに残した事務所です。観光客の誘致と滞在型の観光の推進を目的として、旅行や体験プログラムの企画・宣伝、関連産業や地元との連携などに取り組まれます。旅行業登録をされていますので、主催旅行も実施される予定です。

写真は長谷川部長(右)と南さん。柴田社長はこのときはご不在でした。熊野市駅前の便利な場所で観光情報の入手も可能ですので、みなさまお立ち寄りください。

なお、同じく駅前にある観光協会の事務所は従来どおり営業されていますので、こちらもご利用可能です。

(橋川)

news 2006.01.13

巨木・変木 No.1

一口に杉の大木と言いましてもいろいろありまして、屋久杉のような巨大な天然杉、社のご神木として祀られている杉、有用材のサラブレッドのように大切に育てられた杉・・・など。下にご紹介するのは、樹齢推定300年、巨岩の上に発芽し、根が巨大に膨れ上がって岩を巻いている杉です。樹齢推定300年は「石の上にも三百年と言いますから・・・」という発見者のS氏がはじき出した数字。写真一枚では表現できない生命力を感じます。しばらくこの巨木を眺めて時間を過ごしましたが、森や木の認識を変えるくらいインパクトのある風景でした。

(橋川)

news 2006.01.13

斧には刃先に向かって数本の筋があります。片面は3本、もう一つの面は4本の筋です。そういえば、どの斧もそうなっています。これには、「見たら(3)、避けよ(4)」という意味が込められているのだそうです。

なるほどね!薪割りのあとの、本日の大発見でした。

(橋川)

news 2006.01.13

薪割りをしました。年末から協議会のみなさんといっしょに桧の間伐材を割ってきましたので、随分たくわえができました。しばらく乾燥させてから、薪置き場に収納して使います。たくさんの薪ができると、気持ちが落ち着きますが、この冬を越すためには、もっと必要です。

(橋川)

news 2006.01.10

ウチムラサキ

五郷町の加藤さんが、めずらしいみかんができたとお持ちくださいました。ウチムラサキという品種で、見た目にも立派ですが、さわやかな香りと甘酸っぱい味がすばらしいみかんです。熊野のいろいろなみかんを味わってみるのも、楽しいですね。

(橋川)

news 2005.12.18

雪化粧

昨晩から今朝方にかけての冷え込みで、雪の少ない熊野地方にも雪が降りました。七里御浜に白い布を敷いたかのような雪化粧が見られました。

こちらは熊野市紀和町の丸山千枚田です。

(山川・宮本)

news 2005.12.12

石垣積み直し

紀南ツアーデザインセンターの正面の石垣にひずみが入ってきたため、積み直しをしています。原因は長年の間に生じた地盤の変形にあるようです。一つひとつの石に番号をふり、隙間無く積み上げられたきた昔の職人の仕事を、再現します。

(橋川)

news 2005.12.09

年末年始の営業について

いつもご愛顧いただき、ありがとうございます。

今年も残すところあとわずかになりました。今年も昨年同様、年末年始は誠に勝手ながら、お休みさせていただきます。
年末年始の営業は次の通りです。

12月29日(木)まで通常営業

12月30日(金)〜1月5日(木)まで休業

1月6日(金)から通常営業

(山川)

news 2005.12.05

屏風滝

熊野市(旧紀和町)にある屏風滝です。柱状節理の岸壁に対峙して、しぶきを上げながら垂直の岩をすべり下りる様子は、荘厳であり、上品でもあります。人を寄せ付けない山奥にたたずむ、とっておきの熊野です。

(橋川)

かやの木祭り

11月27日に第14回かやの木祭りが熊野市五郷町湯谷でおこなわれました。五郷町の林業家・旧尾中鋼治邸の庭先にそびえる大きなカヤの木の回りでおこわれる祭りです。祭りでは、トチモチの販売や、昔の林業をしのぶ木挽き体験や木登り体験がおこなわれます。また、となりの「かやの木園(まちかど博物館)資料館」では、山仕事でつかわれた古い道具や資料などが展示してあり、昔の林業について知ることもできます。

 

右下の写真はかやの実をまぜて作ったお餅です。作るまで三年三月かかったそうで、たぶん日本初ではないかと焼いているおじさんが説明してくれました。かやの実を食べたのは初めてでしたが、味もしっかりとしており、とても美味しかったです。

 

(山川)

news 2005.11.27

華城山

木本町に大きな岩が顔を覗かしている、『華城山』という山があります。近くまで車で行くことができ、車を停めたところから五分程歩くと岩の上まで行けます。岩の上は見晴らしが良く、木本を一望することができ、紅葉も少し見られました。

 

 

(山川)

news 2005.11.17

御浜町の西村さんが、さらにたくさんの菊をもってきてくださったので、玄関前に飾っています。秋の日を受けて光るように咲く菊を見ていると、深まりゆく秋を実感します。今が見頃ですので、お早めにお越しいただき、ご覧ください。

(橋川)

news 2005.11.16

ミヤマトベラ

新鹿町の加賀さんも、実生のミヤマトベラを持ってきてくださいました。3枚ずつついている葉が特徴です。山地の常緑樹の下に生える小低木ですが、薬草として利用されてきたものです。みなさん、是非見にお越しください。

(橋川)

news 2005.11.16

鉢植え

井戸町の庵野さんが、手塩にかけて育てた鉢植えを持ってきてくださいました。紀南ツアーデザインセンターの客間の机に置いてあります。とてもかわいく、きれいで、珍しいものです。どうぞご覧に来てください。

 シシヒトツバ

 タマシダ

 ヒノキシダ

 ツワブキ

(橋川)

news 2005.11.15

第2回『モミ・ツガ・トガサワラの森を歩く』

熊野市北部にある大又国有林に残されている3つの保護林、「文政スギ」「モミ・ツガ」「トガサワラ」植物群落保護林を歩くツアーを 紀南ツアーデザインセンターで実施しました。総面積2,200haの広大な国有林のうち、天然林の占める割合はほんのわずかです。大部分が大正末期から始まった積極的な伐採により消滅し、スギとヒノキの植林地になってしまいました。その伐採と植林を進めるために人が森の中に住み、集落を形成していた跡や、伐りだした木材を加工したり、運搬したりするための施設の跡地などを見学しました。

見所の多いツアーで、山の険しさやアクセスの悪さなどを忘れ、自然そのものと自然と人間の係わり合いの歴史を目の当たりにし、あっという間に過ぎた一日となりました。写真は東洋一と言われたトガサワラの倒木の上での記念撮影です。木の一生という時間を体感したり、未来の森のあり方について考えるよい機会となりました。

池ノ宿と備後川周辺の紅葉もとてもきれいでしたよ。

(橋川)

news 2005.11.14

奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋はかなしき

熊野は常緑照葉樹林とスギ、ヒノキの植林地が多いため、紅葉がそれほど多く見られません。しかし、熊野市飛鳥町の大又国有林の中の天然林が残されているところに行くと、針葉樹と落葉樹の混交林では、今が紅葉の真っ盛りです。周囲には鹿の足跡がありました。

(橋川)

news 2005.11.07

熊野古道カレンダー

2006年用のカレンダーを販売いたします。東紀州活性化事業推進協議会が発行している、熊野古道カレンダーで、タイトルは「心との出会い」。値段はお一つ450円です。風情ある熊野の写真が使われていて、一枚一枚めくるのが楽しみなカレンダーです。お一ついかがですか。

(山川)

news 2005.11.06

キウイフルーツ

熊野市紀和町産のキウイフルーツが入荷しました。番茶の福山さんが作られたものです。1kg550円で販売しています。 鹿も大好き

(橋川)

news 2005.11.03

御浜町に住む西村さんが菊の花を持ってきてくれました。11月2日〜3日にかけて行われた熊野市民文化祭の菊花展に出品されていたもので、大変綺麗に咲いています。玄関に飾ってありますので、ぜひご覧になっていってください。

(山川)

news 2005.11.03

二木島祭

二木島祭は、三重県熊野市二木島町、二木島里町、甫母町の三町の氏神といわれる室古神社と阿古師神社の例祭です。以前は、旧暦の5月5日と11月2日に行われていたそうですが、現在は11月3日に行われています。神武天皇東征の時、この海上で嵐のために皇兄といわれる稲飯命と三毛入野命が遭難したのを救おうとして、早舟で向かった様が関船競漕の起源だと伝えられています。

写真は、関船が阿古師神社を出発するところです。和太鼓の早打ちにのって威勢よく飛び出していきました。

 

下の写真は競漕を終え、二木島港に関船が戻ってきた様子です。競漕後は両関船とも幕をし、ミヨシに立っている幼い踊り子がゆっくりと舞をまいながら港内を一巡し、各々の当屋へかえります。見物に来ていた人達からも大きな歓声が沸きあがりました。

(山川)

news 2005.11.01

新「熊野市」誕生

熊野市と紀和町が本日合併して、新しい市としての第一歩を踏み出しました。

熊野市木本町の木本古道通りの会では、新「熊野市」の誕生を祝して10月31日の夜と11月1日の夜、通りに約180灯の行燈に火を入れました。また、10月30日からは、紀和町の今昔を紹介する写真展を、木本古道通りの「ひとやすみ岡本」と「ギャラリー酒甚」で開催しています。

写真は行燈の灯った通りです。旧熊野街道の歴史を活かした町づくりが始まっていますが、この試みも新「熊野市」のさらなる発展を支える活動になるといいですね。

(橋川)

news 2005.11.01

アサギマダラ

マダラチョウ科に属するアサギマダラは、海を渡る蝶として有名です。現在、日本列島を南下をしている最中だと思われます。この日は、熊野古道松本峠で数匹見ることができました。

(花尻)

news 2005.10.29

ハヤトウリ

新鹿町の鈴木さんがハヤトウリを沢山持ってきてくれました。

「うちの庭に植えて、ほったらかしにしといたらジャングルの様になってしまいましたよ。普通は漬物にして食べますね。」とおっしゃっていました。一本の苗から多いもので百個近くの実がなるのでセンナリウリとも呼ばれているそうです。

先着順に差し上げますので、欲しい方はお早めにお越し下さい。

(橋川)

news 2005.10.29

干し柿

このごろあんまり見かけなくなりましたね、干し柿を吊るしてある風景。渋柿を持ってきていただいたので、軒下に吊るしました。

(橋川)

news 2005.10.24

古々路茶屋新装オープン

10月23日に熊野市磯崎町に古々路茶屋が新装オープンしました。運営は、地域おこしグループ・黒潮海童。地場産品や、地元産の食材を使った料理が楽しめます。営業は、毎週土曜日、日曜日午前10時から午後5時までです。写真は新装された古々路茶屋前にてオープニングセレモニーの「もちほり」の模様です。

(山川)

news 2005.10.18

まるごと食真農(くまの)体感フェスティバル

自然にやさしい農業を志す、若い農業生産者が集まっている「熊野どいらいファーマーズ」が、まるごと食真農体感フェスティバルを開催します。

 ・「まるごと食真農体感ツアー」
   減農薬栽培みかんの収穫体験や熊野古道松本峠ウォークを始め、熊野の魅力を満喫する盛りだくさんの内容です

  ・「熊野の食材とっておきの逸品レシピ」コンクール
   紀南地域の食材を使った料理レシピコンクールへの参加者を募集しています。で、鳥羽国際ホテル料理長の今井恒彦氏が審査員長です。

お問合せは「熊野どいらいファーマーズ 事務局 05979−3−1188」までどうぞ。

(橋川)

news 2005.10.16

速玉大社例大祭・御船祭り

10月16日に熊野速玉大社の例大祭の一行事である御船祭りが執り行われました。毎年10月15日、16日は熊野速玉大社の例大祭が行われます。飾りを付けた神馬と氏子らの行列が、摂社の阿須賀神社と熊野川河原のお旅所を巡る神馬渡御の神事で15日、祭りが開幕。翌日の16日に、御船祭りは行われます。熊野速玉大社の結ノ宮(熊野夫須美大神)の例大祭で、源平の合戦で勝利を導いた熊野水軍の勇姿を今に伝えてもいますが、その歴史は更に古く千数百年に及ぶとも言われています。 昭和39年5月に、県の無形民俗文化財に指定されています。

熊野速玉大社で神事が行われ、御神霊が御神輿に移されます。御神馬に乗っている人形は、行列を先導する「一ツ物人形」(編笠をかぶり、背中に牛王12枚をさした竹と、萱穂をつけています)です。

三重県と和歌山県を結ぶ熊野大橋の下をくぐり、上流にある御船島を3回まわり、ゴールします。

最後に速玉大社裏手の熊野川河原付近の林にある御旅所の「杉ノ仮宮」で御旅所神事が行われ、松明が置かれて祝詞奏上等行い、神事は終了します。

(山川)

news 2005.10.15

熊野の山野草に出会う旅

10月14日と15日、一泊二日で「とっておきの熊野 山村の暮らし体験講座その十 『熊野の山野草に出会う旅』」がおこなわれました。

熊野の草花とその写真撮影に詳しい、和玉好視さんに案内していただきました。

初日は、熊野川町の田長谷、二日目は熊野古道中辺路を歩きながら、美しい草花を写真に収めていきます。

和玉さんから写真の撮り方を学び、かなり腕を上げて帰ってきました。

熊野古道をこういう方法でゆっくり歩くのは、本当に楽しいものです。

(橋川)

news 2005.10.11

木本祭り

10月9日、熊野市木本町にて、木本神社例大祭が行われました。だんじり(新出町)・神輿・六方行列(親地町)・よいや(栄町)・子供みこし(井筒町)・元宮太鼓(新田)の順で木本神社を出発し、約700メートルにもおよぶ行列は、豪快に町中を練り歩きました。このお祭りは、約二百年前の江戸時代に始まったともいわれ、商売繁盛・大漁・家内安全を祈願するもので、先祖代々から木本町に伝わる伝統行事として親しまれています。

祭りの出し物の一つ、六方行列の由来は、紀州藩主の参勤交代や領内巡察の「お通り」の先頭を行くものを模したものです。明治時代に紀州徳川藩の大名行列を偲び、木本浦の代表者数名が往年の行列を調査し、諸道具を京都に発注し、六方行列を木本神社の祭礼に定着させました。

木本祭りの目玉でもある神輿は、暴れ神輿とも呼ばれます。木本神社で「神移しの儀」を行い、御神体を神輿に鎮座させてから出発し、木本町新出町にある稲荷神社で神事を行った後、七里御浜海岸の波で神輿を清める「浜担ぎ」を行い、木本神社に帰ります。白装束で身を包んだ若者が引く暴れ神輿は、昼から深夜にかけて町内を回り、午前零時前に木本神社に戻りました。

(山川)

news 2005.10.07

お茶販売

紀和町産のお茶の販売を開始いたしました。このお茶は、ツアーデザインセンターで毎日お出ししているお茶と同じものです。熊野独特の香ばしい番茶の香りをご自宅で炒って、お楽しみ下さいませ。

(山川)

news 2005.10.07

栗販売

この度、季節限定で紀和町産の栗の販売を開始いたしました。品種は、銀寄(ギンヨセ)という、日本栗の代表品種です。10月下旬に熟す晩生種です。大果で粉質の実、甘みがあり、香りもよい品質のきわめてよいのが特徴です。

  鹿も大好き

(山川)

news 2005.10.05

サツマニシキ

サツマニシキは日本で一番美しい蛾といわれています。数のあまり多くない蛾のようです。今回、このサツマニシキを見せていただいた方の話では、熊野市有馬町にある、産田神社に落ちていて、何匹か飛んでいるものも見たとの事です。サツマニシキは、捕まえると黄色い毒液を出しますので、見に行かれる方はご注意してください。

(山川)

news 2005.10.02

花の窟お綱かけ神事

本日、10月2日は熊野市有馬町にある、花の窟神社の秋季大祭の日です。朝早くから大勢の人達がお綱かけに参加するために駆けつけ、約180mある大綱が無事にかけられました。お綱かけ神事は、「日本書紀」にも記されていて、それが現在まで引き継がれている大変歴史ある行事です。

綱はワラ縄を7本束ねたもので、花をつけた3つの縄旗が吊るされています。この縄旗は朝廷から毎年奉納された錦の旗であったが、洪水で旗を積んだ船が難破したため、縄でその形を模したのがその始まりといわれています。

次のお綱かけ神事は来年2月2日に行われます。神社のご神体である巨岩の頂上から太縄を境内にめぐらすお綱かけ神事は見ごたえがあります。

(山川)


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